SWOT分析、KPI監査、事業承継見える化コンサルタントの嶋田です。
昨年から原料高の値上げによる「価格転嫁」が多くの企業で行われています。
しかし、「値上げの閾値」を超える事で、「消費者離れ」「受注ダウン」が起こり始めています。
日本人は許容範囲を超えた値上げは「欲しいけど買わない」という選択になるようです。
私のクライアント数社の話を総合すると、ちょっと不気味な未来の予見があるように感じます。
SWOT分析、KPI監査、事業承継見える化コンサルタントの嶋田です。
昨年から原料高の値上げによる「価格転嫁」が多くの企業で行われています。
しかし、「値上げの閾値」を超える事で、「消費者離れ」「受注ダウン」が起こり始めています。
日本人は許容範囲を超えた値上げは「欲しいけど買わない」という選択になるようです。
私のクライアント数社の話を総合すると、ちょっと不気味な未来の予見があるように感じます。
SWOT分析、KPI監査、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
昨年から始まった「RE嶋田塾」ですが、今年の4月より、新たな特典をご提供します。
それは、毎月1回ノウハウマニュアルをPDFで提供していくものです。
1回目の4月は、「教科書にはないSWOT分析現場実践テクニック1」と題して、強み・機会の具体的なヒアリングヒントやトークのすすめ方を16ページのPDFで解説。
5月は「教科書にはないSWOT分析現場実践テクニック2」と題して、SWOT分析研修や検討会の現場でのファシリテーション技術を中心にマニュアル化しています。
6月は「経営計画書の必要性を提案するトーク」と題して、経営者へ「経営計画書コンサル受注」の為のトーク、応酬話法、資料の見せ方などを解説。
7月は「SWOT分析を活用した根拠ある経営計画書が評価される理由」と題して、SWOT分析から中期収支計画、アクションプランまでの流れをマニュアル化。
8月は「SWOT分析を活用した根拠ある経営改善計画書 ある観光ホテル実例」と題して、融資がおりた実際のリアルな実例とそのドキュメントを解説。
RE嶋田塾の復習としてもご活用下さい。
今月から「RE嶋田塾」へのご入会をご検討の方、今がチャンスです。
今なら「地方で成功するコンサルタント事務所経営」に動画(50講義1000分)定価60000円が、特典として無料提供されます。
5月のゴールデンウイークに徹底して学習してみてはいかがですか?
https://store.re-keiei.com/pages/re-shimada-course
SWOT分析、KPI監査、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
中小零細企業のコンサルで成果が上がらない原因の一つに、「会議で決まった事を決まったように実行しない」ことが挙げられます。
せっかくいろいろな分析をして、良いアイデアや具体策を提案したり、会議で決めたのに・・
人手不足や多忙な状況で会議決定事項まで手が回らないという事です。
しかもそれが融資や補助金採択に直結する事なら、最優先で取り組むかも知れませんが、通常の状況だと「目先の事を優先し、即効性のないものがは後回し」にしてしまいます。
コンサルタントとしてそういう事が何回も続くと、そのクライアントに対しての思いが弱くなるばかりか、クライアント側も自らの責任は置いといて「会議で決定しても実行されないから、コンサルタント料がムダだ」と解約されるのです。
私自身も過去このような経験は何社もあります。
せっかくコンサルに入っても市場の読み間違いとか具体策の不適合、固有戦略の不作為とかでコンサル契約を切られるなら、コンサル側の責任も大きいので納得です。
しかし、クライアント側の「有言不実行」の責任をコンサルに押し付けられる事は、忸怩たる思いです。
では、その問題はどうすれば改善されるのか?
SWOT分析、KPI監査、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
2023年はコロナの収束と共に経済活動が動き始めました。
しかし、圧倒的に人手が不足しています。
また昨今のインフレと政府や大企業がどんどんアピールする「賃上げ」もできない所には、より一層求職者が来ない状況です。
弊社のクライアントでも「求職者が来ない」「賃金が理由で退職する」ケースが後を絶ちません。
どこもかしこも人手不足ですから、よりいい条件のところに転職しやすい環境でもあります。
ただ指をくわえて待っていても、状況は改善されるところか、「人手不足倒産」も激増している時代です。
ではどういう手を打つべきか?
数回に分けて、成果のあったコンサル手法を紹介したいと思います。
今回は「賃上げ」です。
SWOT分析、KPI監査、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
最近、「採用サイトコンテンツコンサルティング」が増えてきました。
求職者に訴求する「自社の労働環境上の強み」の分析でヒアリングすると、業務作業の「マニュアル化」「パターン化」「チェックリスト化」ができていない中小零細企業は多いですね。
実際に求職者へ「仕事のし易さ」をアピールするときも、
「当社は、新人でも即働きやすいように●●が揃っています。だから未経験者でも安心して即戦略になれるのです」
と言うためには、採用サイトに実際のマニュアル類を掲載し、それを見て研修している姿や作業をしている姿を写真や動画で掲載すると、よりリアル感が出てきます。
実は、この「マニュアル化」「パターン化」「チェックリスト化」は「アウトプット型コンサルティング」の代表的なもので、クライアントから高い評価を受ける仕事なのです。
しかも、特別な知識は必要ありません。
とにかく聞き出し、それを文字入力していくだけで、2時間後には「見える教育ツール」ができているのです。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
後2か月で年末年始休暇です。
コロナ禍であっても里帰りして、家族、親戚、そして友達と話す機会が増えます。
実はこのタイミングで「転職を考える人」は結構多いものです。
特に、既に今の職場を辞めたいと思っている時、周囲のヒトから
「そんなにきついなら、辞めて新しい職場にチャレンジした方が良いよ」
と背中を押されると、その気になる方も増えます。
また、都会で働いていて、久しぶりの故郷を実感。
そして将来の家や家族、親の面倒等いろいろ考えるのもこの夏期休暇、または年末年始休暇です。
そんな時、いろいろな企業の採用情報に眼を通すケースが増えます。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
「失注」なんと、辛い言葉でしょう。
良い所まで行ったのに、いろいろな理由で「失注」してしまう。
実は今年すでに大型のコンサルティング案件で2件の失注をしています。
いずれも医療福祉関連です。
しかも「人事評価関連コンサルティング」です。
特に、コンペで負けたケースを今回はご紹介します。
「失敗から学ぶシリーズ」
を今後も定期的にお伝えしていきます。
SWOT分析、KPI監査、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
巷では
●誰でもコンサルタントになれる
●素人がコンサル半年で1000万円稼げる
●マーケティング知識がなくても税理士でも売上アップコンサルができる
こんなSNS広告を時々見かけます。
本当にそんなことが可能なのか?
こんなあおり系の広告は?ですね。
では実際に「誰でもコンサルタントになれる」のか?
というと、答えは「Yes」なんです。
それは「自称コンサルタント」は言ったものが勝ちだから。
しかし、本物のコンサルになりたいならそれなりの経験と学習、そしてマインドセットが必要です。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
どこもかしこも人手不足です。
弊社のコンサルティングの中に、「採用サイトコンテンツコンサルティング」というものがあります。
これは、ターゲットとする求職者が反応するよう、「採用サイト」に掲載するコンテンツを作り、後はWeb業者に任せてデザインしてもらうものです。
このベースになっているのが、2022年4月に出版した拙著「社長、そんな採用サイトでは絶対良い人材は獲得できませんよ」のノウハウです。
この本の中では、下記の20項目の実例とノウハウ掲載されています。
そこで、どんな業種でも求職者の反応数を増やすには、自社の「採用面での強み」とターゲット求職者のニーズを整理して、その掛け算である「採用の積極戦略」で、「独自の採用PRの方向性」を見出す必要があります。
ハローワーク、求人誌、求人広告サイトに依頼しても、結果反応がないのは、「ターゲットに刺さる採用戦略」ではないからです。
SWOT分析、KPI監査、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
人材争奪戦に勝てるかどうかで、今後の経営が決まる大事な2023年です。
人手不足倒産・廃業が増える中、経営者は大きな決断が求められます。
そこで今回は
中小零細企業の究極の人手不足対策シリーズの2回目です。
前回は「賃上げの見せ方」の実例を紹介しました。
「賃上げができない」と諦めずに可能な方法があることを詳説しました。
https://re-keiei.com/blog/column/1800-2023-02-08-00-05-36.html
で、今回はどんなに頑張っても人手不足を解消できず、既存社員がどんどん疲弊して離職していく位なら、最初から人手に頼らない経営を、ここ2~3年で実現することを考えようという事です。
何故なら、今後益々人口減と少子化の影響で有用な若手は不足し続けるし、どんどん賃上げが求められます。
無理やり高齢者雇用をしても根本的な解決にはならず、外国人技能実習生も縮小傾向です。
だったら、人手不足に抗うのではなく、受け入れて「究極の少数精鋭経営」を目指す方が得策という事です。
では「究極の少数精鋭経営」とはどのように考えるべきか?
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
先日、顧問先経営者と長時間面談をした際に、約20年前に作成した「経営理念と行動規範」から全然ブレてない事に、お互い改めて気づきました。
ちょうど20年前に社長に就任した、その時「クレド」を作成しました。
そのクレドは冊子化し、今でも事あるごとに社長自身も見ているし、役員幹部の指針として活用しています。
この企業も今回の原料・原油インフレと業界固有のトラブルで大きなダメージを受けています。
その中で創業100年という記念すべき節目を迎えます。
100周年記念イベントとして、「100年の歴史と未来へのメッセージ」を動画にするのですが、そこで再度「パーパスとミッション」を振り返ったのです。
「これを無料で渡すんですか?」と同業のコンサルタントがビックリしたマニュアルをご提供!各種コンサルティングマニュアルを揃えております。
「こんな実例ノウハウを、こんな価格で売るって正気ですか?」と仲間のコンサルタントがあきれた「コンサルティング現場で活用した実例ノウハウ」があります。クライアントとの面談や会議で、また研修時に「見せるツール」しかも記入実例付きのリアルテンプレートを豊富に掲載。