住宅建設業界は一気に受注が冷え込みます。 私のクライアントも今施工中の物件が終わると、受注ゼロです。 普通なら、内覧会、DM、過去リストの掘り起こしなど、できる営業対策でいろいろ行います。
現在、「SWOT分析スキル検定オンライン講義コース」の申込が増えています。 SWOT分析を学び、コンサルティング現場で活用したいという方が多いようです。
住宅建設業界は一気に受注が冷え込みます。 私のクライアントも今施工中の物件が終わると、受注ゼロです。 普通なら、内覧会、DM、過去リストの掘り起こしなど、できる営業対策でいろいろ行います。
コロナ禍の収束が見えない中、もうすでに新しい生き方を模索しなければならない時代に突入したようです。 4月に非常事態宣言が出されたときも、「大変だが今を乗り切れば、きっと元に戻れる」という根拠なき期待がありました。
現在、「SWOT分析スキル検定オンライン講義コース」の申込が増えています。 SWOT分析を学び、コンサルティング現場で活用したいという方が多いようです。
アメリカや欧州が新型コロナウイルスの影響で、入国規制を掛けてきました。それを反映して、株価が大幅下落。一気にリセッション(景気後退)を市場は警戒しているらしいです。恐らく、4月以降のコンサルタント業界も相当な逆風が吹くでしょう。特にプロジェクトモノのコンサルティング、単発研修セミナーはことごとく中止か延期になるでしょう。世間がこういう状況では、当然の成り行きです。しかし、ここで指をくわえて事態の鎮静化を待つわけにはいきません。この状況に相応しい活動や仕掛けをすることこそ、コンサルタントの本分とも言えます。では、この逆風を追い風に変えるプランニングについて、私見を整理しましょう。
今、コンサルタントも各種士業も在宅ワークを余儀なくされています。 この機会にいろいろな学習をしようと、YouTube動画を開いたり、オンライン教材、読書などをしている方も増えています。 恐らく、今後これほどじっくりとまとまった時間で在宅学習できることはないでしょう。 だとしたら、この機会を有意義に使うべきですね。
あまりに急激な株価の低下と円高、経済も金融もまさにパニック状態。これから、何がどこまで悪くなるか想像しがたいが、企業も個人もこんな時こそ、先が分からない時こそ、原理原則に立ち返るしか方法が見当たらないですね。確かにリストラは不可避みたいだし、前回のブログで書いたようにTV会議やインサイドセールス、Webセミナーは増えるでしょう。しかしこれらは戦術的な話。
34年間コンサルタントをしてきて、こんな状況は当然初めてです。多くのコンサルタント仲間が、業務中止や延期で自宅待機を余儀なくされています。無論、私もその一人です。
コロナウイルスで経済停止状態に輪を掛けて、WHOの「パンデミック宣言」で、これまでの秩序が大きく変わろうとしています。実際に何がどう変わるか、専門家の意見も分かれる所ですが、今後の営業活動は大きく変わろうとするでしょう。その最大の理由は「人件費・経費の削減」です。企業は自己防衛手段に走り、これまでのように大きな経費を掛けて効果がでないことはどんどん止めてしまいます。そこで、重要な営業戦略は「インサイドセールス」と「Web販売」です。
新型肺炎が、全世界で拡散しています。 発生源の中国のみならず、いろいろな所で渡航制限などが頻発していますね。 国内に目を向けても、出張やイベントの自粛の情報が増えています。 得体のしれないウイルスに対して、潜在的に恐怖感があるからでしょう。 こういう、急激な外部環境の変化、急激な内部要因の変化の時、 コンサルティングや研修教育というのは、いつも簡単に延期中止を言い渡される業界といえます。
それは 「今日の活動に直接影響がないビジネス」 だからです。
世間がネガティブな話題ばっかりで、しょうしょう辟易しています。どんなに心配したって、なるようにしかならないし、もし何かできるなら、今こそ「未来への仕掛け」をするだけですね。そこで、ここ最近のヒントになる、コンサルタントの発想や考え方を紹介します。
新型コロナウイルスの終息がまだまだ見えません。この期間、コンサルティングどころではないクライアントは当面、「コンサルティング休止」されている所が多いでしょう。問題はこの期間が長くなればなるほど、「復活」が難しくなるケースが増えるという事です。恐らく、コロナショックの後始末や急激に業績が悪化した所は、先ず資金対策に右往左往しています。すると、コロナショック以前のコンサルティングの内容がぶっ飛んでしまっているでしょう。それはそのまま「コンサルティングの優先順位」が下がる事を意味します。
ついに株価も一時2万円割れ、円も急伸し101円台(3月9日朝現在)世界同時不況が現実を帯びてきました。全くが先が見えない状況に毎日が戦々恐々の状態です。焦っても仕方ないですが、「悪くなる」ことしかイメージできない現状です。4月以降、コロナウィルスが落ち着きだしたら、企業は防衛手段の行動に出てくるでしょう。その代表格が「大量のリストラ」と「コスト削減」です。
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「こんな実例ノウハウを、こんな価格で売るって正気ですか?」と仲間のコンサルタントがあきれた「コンサルティング現場で活用した実例ノウハウ」があります。クライアントとの面談や会議で、また研修時に「見せるツール」しかも記入実例付きのリアルテンプレートを豊富に掲載。