関東圏から始まり緊急事態宣言が発令され、その他の主要都市でも発令されます。
また、4月5月のような経済活動が制限される状況になりそうです。
国は東京オリンピックを何としてでも開催するために、封じ込めとワクチン接種に躍起になっています。
これからは観光業、交通産業、飲食関係以外でも、コロナ不況のダメージがあちらこちらで聞かれることでしょう。
そんな時、経営者として座して待っていても何ら状況は変わらず、むしろ悪化するばかりです。
そこで、中小零細企業が2021年春に、早急に経営改革すべき事を整理しました。
今、手を打てば本格的なコロナ不況になっても何とかセーフでしょうが、今やらないと恐らく4月以降は金融機関からも追加融資をしてもらえず資金繰りひっ迫で、倒産廃業の憂き目にあうのは明らかです。
しかも4月以降には超大型の補助金「事業再構築補助金」も用意され、新たな経営戦略を導入することに対して経費の補助の可能性もあります。
では、この1~3月中にどういうことに着手すべきか、4つを提案したいと思います。