経営判断では、2択が多い
コンサルタント起業を目指す方、既にコンサルタントとして活動している方にお尋ねしたいと思います。コンサルタント独立開業者の成功とは、どんな姿をイメージしていますか?
経営が厳しくなるとコンサルタント契約をしている企業でも経費の見直しから、コンサルタント契約を切られる可能性も増えてきます。どんなに良いコンサルティングをしていても、身を切る経費削減を行なわねばならない経営者からすると、コンサル費用は決して聖域ではないのです。
コンサルタント事務所も一般企業と同じく、顧客管理は需要です。ただ、ちょっと他の営業会社と違うのは、「プッシュ型の営業」はやりにくいという点です。多くのコンサルタントは「プル型・引き寄せ型」で相手から依頼が来るようにする為に「種まき営業」をします。人脈交流で頑張ったり、紹介を貰ったり、セミナーを開催したり…
私がコンサルタントとして修業時代(もう、23年位前)、大手のコンサルタント会社の経営会議の指導の実態を目の当たりにしました。私自身はその企業の顧問でもなく、直接的な関与もしていません。研修の提案でちょくちょく訪問している位でした。
メルマガやブログを毎回、こうやって書いています。最初の方は読者もいないし、反応もないし、なかなか書き続けるモチベーションの維持は難しいものです。ところが、このメルマガやブログを、単なる「日記」程度の意味合いで考えず、「明確なコンテンツにする」と思い出すと書き方も書く内容も変わってきます。
貴方が一般従業員時代にも、明確な『動機づけ』や『説明が上手い』上司だったら、動きやすかったという経験はありませんか。でも、こんな困った上司もいた筈です。
経営コンサルタントにとって「出版」は重要な戦略です。クライアントや見込み客に信頼感を与え、知名度や、その道の専門家として、認知させるには、今でも大きな影響を持ちます。出版を行うには、どんな事を考えるべきでしょうか?
見込み客やクライアントにとって有意なコンテンツを作成するには、どのようにすべきでしょうか?実は、当社でも慣れるまでは試行錯誤の連続でした。「さあ、これからコンテンツを制作するぞー」と腕組みしても、恐らく何のアイデアも出てこないのではないでしょうか?
フォームやフレームをWordやExcelで作成したものをクライアントや顧問先に出しますね。でも、あなたが思ったような書き方をしてこないケースが多いのでは?それは、クライアントや顧問先の経営者や幹部は、「記入事例」がないと、上手に書けないからです。
コンテンツにはいろいろなパターンがあります。
- 小冊子、DM形式の郵送
- FAXによる情報配信
- ブログ、メルマガでのデジタル配信
- 音声データによる提供
- 動画による画像提供
- ダウンロードによる情報提供
先ず、クライアントへのコンサルティング関係のプロジェクトが凍結されました。 それを当て込んだコンサルタントは大幅な収入ダウンになりました。更に、リストラからコンサルタントに転身した方が、極端な低単価のコンサルティングを提案してきました。その時、「コンサルタント業界の値崩れ」を私たちも懸念しました。
無料電子書籍ダウンロード
「これを無料で渡すんですか?」と同業のコンサルタントがビックリしたマニュアルをご提供!各種コンサルティングマニュアルを揃えております。
コンサルティング現場実例ノウハウ
「こんな実例ノウハウを、こんな価格で売るって正気ですか?」と仲間のコンサルタントがあきれた「コンサルティング現場で活用した実例ノウハウ」があります。クライアントとの面談や会議で、また研修時に「見せるツール」しかも記入実例付きのリアルテンプレートを豊富に掲載。