企業の「強み」を引き出すSWOT分析コンサルタントの嶋田です。
恐らく、今回の事業再構築補助金の公募要領から、
「どういう事業計画書のフレームに沿って記載すれば良いのか?」
「A4で15枚以下とあるが、何を書けば良いのか?」
「事業計画書の注意点や審査項目は分かったが、どう書けば良いのか?」
この3月31日段階では、この疑問が多いと思います。
申請書フォームが4月になったら出るでしょうが、事業計画書はどうも各自任せにようです。
そこで、今回「事業計画書の注意点」と「審査基準」を加味して、必要な事業計画書フレームの目次を公開します。
実は、この書式に沿って既に数社の指導をしているので、書きやすい事は分かっています。
ただし、この書式目次に沿って書いたとしても、その根拠や合理的な説明ができないと、おそらくちぐはぐになります。
既にネット上では、いろいろな情報が飛び交っていますが、当社の事業計画書のフレームは「根拠ある合理的な説明ができる」事を念頭に置いています。