「強み」を引き出すSWOT分析コンサルタントの嶋田です。

各方面から事業再構築補助金事業計画書の相談が来ています。
一番多いのが、「認定支援機関である会計事務所」からの相談です。
相談内容は
⑴何をどう書けば良いのか分からない
⑵見よう見まねで書いているけど、これで審査する人に理解してもらえるだろうか
⑶依頼先の新規事業のアイデアが薄くて、計画書を書きづらい
⑷だいたいフォーマットがないなんて、不親切だよね…
事業計画書のフォーマットについては当社も公開しているので、下記を参考にしてください。

「強み」を引き出すSWOT分析コンサルタントの嶋田です。

各方面から事業再構築補助金事業計画書の相談が来ています。
一番多いのが、「認定支援機関である会計事務所」からの相談です。
相談内容は
⑴何をどう書けば良いのか分からない
⑵見よう見まねで書いているけど、これで審査する人に理解してもらえるだろうか
⑶依頼先の新規事業のアイデアが薄くて、計画書を書きづらい
⑷だいたいフォーマットがないなんて、不親切だよね…
事業計画書のフォーマットについては当社も公開しているので、下記を参考にしてください。


前回から引き続き、事業再構築補助金事業計画書フォーマットの残り12項目です。
今回の事業計画書のポイントを当社では、この6つを上げています。
事業計画書を審査する審査官の視点で、弾かれないようにする為に
① 「分かりやすいビジネスモデル」して
②「見やすく、箇条書きでフレーム方式」にし
③「審査基準に合致させた事」を見せて
④「指針・手引書と適合できている事を証明」し
⑤「国の政策の方針に沿う表現」をちりばめ
⑥「どこまでも具体的に根拠を明文化」
です。
このフォーマットはそういう観点で作成されています。
「強み」を引き出すSWOT分析コンサルタントの嶋田です。

ついに、「事業再構築補助金用の事業計画書のフォーマット」を公開します。
今、このフォーマットで事業計画書の作成コンサルティングをしています。
また、このフォーマットを認定支援機関である会計事務所にも指導しています。
ただし、フォーマットに合理的に理屈を合わせて埋めていくには、どうしてもクロスSWOT分析が必要になります。
それでも
「クロスSWOT分析をする時間がない」
「新規事業で行う分野は既に決まっている」
「後はいかに論理的に説明するかだけ」
こんな場合は、今回オープンにする事業計画書フォーマットに埋めていくだけでもいいでしょう。
ただし責任は負いません。
では、25の記入フォーマット内、17項目を解説します。
各項目の横又は吹き出しに書く内容も記載しています。
「強み」を引き出すSWOT分析コンサルタントの嶋田です。

ある社労士さんから、こんなメッセージをもらいました。
「これまで労務関係の補助金を中心にしていたが、関与先の業績が厳しくなる中、畑違いと知りつつ事業再構築補助金にも対応できるようSWOT分析を学びたい」
と。
こういうメッセージが1人2人ではなく、10人以上から来ています。
今回も事業再構築補助金は、認定支援機関である会計事務所、中小企業診断士、そして融資元でもある金融機関だけでなく、多くの士業が熱い視線を送っているようです。
「強み」を引き出すSWOT分析コンサルタントの嶋田です。

事業再構築補助金の事業計画を依頼されて、ある2社のクロスSWOT分析をしました。
経営者の要望は「何とか補助金が欲しい。補助金になるように事業計画書を書いてほしい」
という思いです。
しかし、それはクロスSWOT分析をしてみないと分からないし、指針・手引書チェックと審査項目でチェックしてみないと分かりません。
仮に、こちらは「これなら補助金がいけるだろう」と思っても、審査する方の基準や考え方次第で、落ちる可能性もある訳です。
そこで今回の広告代理店で、クロスSWOT分析をしてみた結果「社長、この戦略は御社には妥当でも補助金はムリですよ」と思わず言ってしまった事例を紹介します。
「強み」を引き出すSWOT分析コンサルタントの嶋田です。

今回の事業再構築補助金の指針手引書が3月17日に出されました。
それを見ながら一つずつ解釈をしていると、やっぱり結構ハードルが高い感じです。
今回は、新分野展開、事業転換の「製品の新規性」「市場の新規性」「売上10%要件」「売上比率」の中身をチェックしていきます。
企業の「強み」を引き出すSWOT分析コンサルタントの嶋田です。

恐らく、今回の事業再構築補助金の公募要領から、
「どういう事業計画書のフレームに沿って記載すれば良いのか?」
「A4で15枚以下とあるが、何を書けば良いのか?」
「事業計画書の注意点や審査項目は分かったが、どう書けば良いのか?」
この3月31日段階では、この疑問が多いと思います。
申請書フォームが4月になったら出るでしょうが、事業計画書はどうも各自任せにようです。
そこで、今回「事業計画書の注意点」と「審査基準」を加味して、必要な事業計画書フレームの目次を公開します。
実は、この書式に沿って既に数社の指導をしているので、書きやすい事は分かっています。
ただし、この書式目次に沿って書いたとしても、その根拠や合理的な説明ができないと、おそらくちぐはぐになります。
既にネット上では、いろいろな情報が飛び交っていますが、当社の事業計画書のフレームは「根拠ある合理的な説明ができる」事を念頭に置いています。
「企業の強み」を引き出すSWOT分析コンサルタントの嶋田です。
3月17日の事業再構築補助金の指針・手引書が出たことで、それに沿って2社の事業再構築経営計画書を作成しました。
当然、「合理的に説得できる根拠ある経営計画書」です。

では
質問
合理的な説明ができる根拠ある経営計画書で欠かせないものは何でしょうか?
それは、クロスSWOT分析で「ロジカルに固有名詞」に落とし込んでいるかどうかです。
そのポイントは、経営者、役員の頭の中にある 漠然とした「強みを活かした可能性ある新分野ビジネス」を超具体的に文字化していくことで、アイデアや理屈付けが見えてきます。
「強み」を引き出すSWOT分析コンサルタントの嶋田です。

3月26日に「事業再構築補助金の公募要領」が発表されました。
まさかと思いましたが、書式の指定はなく、諸条件に沿ってA4で15枚以内で作成するよう指示されています。
さて、どんな書き方で審査に理解を得るような書き方をすべきか、ここが多くの方が悩んでいるところだと思います。
この要領では書き方は問わないが、諸条件に沿うような中身が求められます。
そこで、詳細はオンラインサロン参加者とzoomでSWOT分析ロープレ参加者、及びSWOT分析検定者しか公開できませんが、その入り口だけご紹介します。
こんにちは、「今ある企業の強み」を引き出すSWOT分析コンサルタントの嶋田です。

3月17日に経済産業省から、今回の大型補助金である「事業再構築補助金」の指針と手引書が出ました。
質問
この補助金は結構いけそうか、それともハードルが高そうか?
当社の見解は結構ハードルが高そうと思いました。
もしかしたら、モラルハザードを防ぐ為、わざとハードルを上げて、いざ審査したらそこそこ通す考えか。
いずれにしても、この手引書の行間を読む必要があります。
製品の新規性を満たす要件を詳しく見ていきましょう。
手引書では下記の①~⑤の指定があります。
「強み」を引き出すSWOT分析コンサルタントの嶋田です。

私の経営顧問企業に地元の金融機関から「事業再構築補助金を活用して設備投資をしませんか」というオファーが来たそうです。
しかも同じ時期に2社。
そう、2月に事業再構築補助金の概要が出た後でした。
そのうち1社の企業の経営者は、補助金まで考えていた設備投資の案件や内容を細かく説明したそうです。
すると、金融機関担当者は、「それ、補助金になると思います。事業計画はこちらで作ります」と言って話をどんどん進めたようです。
今ある「企業の強み」を引き出す中小企業SWOT分析コンサルタントの嶋田です。

質問
SWOT分析で「ヒアリング力」「ヒント力」「文字表現力」を高める一番効果的な研修を知っていますか?
それは、「1にロープレ、2にロープレ、3.4がなくて5にロープレ」なんです。
何故か、それは…
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