SWOT分析、KPI監査、事業承継見える化コンサルタントの嶋田です。
コンサルティングや研修の価格設定をどうするか?
悩ましい問題です。
一般論としては、ブランディングがあるコンサルタントなら高単価でも良いですが、一般のコンサルタントしかも紹介でもないコンサルタントの場合は市況価格を考えないといけません。
高すぎても安すぎてもダメなんです。
ではどれくらいを設定金額で考えるか?
そこで私自身が九州や甲信越の地方都市で行っている単価帯や考え方を公開したいと思います。
SWOT分析、KPI監査、事業承継見える化コンサルタントの嶋田です。
コンサルティングや研修の価格設定をどうするか?
悩ましい問題です。
一般論としては、ブランディングがあるコンサルタントなら高単価でも良いですが、一般のコンサルタントしかも紹介でもないコンサルタントの場合は市況価格を考えないといけません。
高すぎても安すぎてもダメなんです。
ではどれくらいを設定金額で考えるか?
そこで私自身が九州や甲信越の地方都市で行っている単価帯や考え方を公開したいと思います。
SWOT分析、KPI監査、事業承継見える化コンサルタントの嶋田です。
私がコンサルタントとして修業時代(もう、30年位前)、大手のコンサルタント会社の経営会議の指導の実態を目の当たりにしました。
私自身はその企業の顧問でもなく、直接的な関与もしていません。
研修の提案でちょくちょく訪問している位でした。
私が先方の総務部長と打ち合わせをしている時、隣の会議室(声が漏れる仕切りしかない)で、まさに大手コンサルタント会社のコンサルタントが入って経営会議を始めました。
私はその会社の横の会議室で、研修関係の報告書を書くと言うことで了解を貰い、その場に2時間弱居座りました。
SWOT分析、KPI監査、事業承継の見える化コンサルタントの嶋田です。
コンサルタントの種類にもよりますが、私のような経営コンサルタントに適した規模というものがあります。
それは社員数30名以上、売上5億円以上の中小企業です。
しかし、逆に売上300億円越えや従業員1000名越えとなると、なかなか難しいものがあります(単発や短期間なら問題ないが、長期経営顧問となると経験上100億円、従業員500名が限界)
ただこの規模をクライアントに持っているコンサルタントは一握りです(大手コンサルファームならその規模のクライアントが多数いる)
多くのコンサルタントは、売上3億円未満否1億円未満の零細企業のクライアントばかりで、「貧乏暇なし」状態です。
コンサルタントとしてのスキルをいろいろ発揮したいのに、単なる『よろず相談屋・何でも屋』見たいになっていませんか?
しかも、少ないコンサル料金で。
おまけに、「決めた事も守らず、いつも同じ課題の繰り返しの経営者」や「経営よりも趣味や遊び好きな社長」に振り回され、あなたも嫌気がさしませんか?
そこから抜け出すには、「戦略立案コンサルタント」になって、規模の大きい中小企業のクライアントを確保する事が急務です。
SWOT分析、KPI監査、事業承継の見える化コンサルタントの嶋田です。
「ついにコンサルタント不況、到来か?」
最近、厳しい不況の足音をひしひしと感じます。
それはクライアントの動きからです。
●原料とエネルギーコストの値上げで製品価格が上がり過ぎて、消費離れが出ている
●人件費コストが上がり、これまで比較的高業績企業が低収益化企業へ
●ゼロゼロ融資の借換保証で、新規の融資を受けられない
●先々不透明感で設備投資に慎重になっている
こんな事が全国あちこちで起こっています。
また、シリコンバレー銀行、クレディスイスなどの金融不安もまだまだくすぶっています。
これらの意味するところは、そのまま「コンサルタント不況」に直結するということです。
リーマンショック級の不況になるのなら、そうとうな覚悟が必要です。
では、2024年から起こる「コンサルタント不況」にどう対処すべきか?
SWOT分析、KPI監査、事業承継見える化コンサルタントの嶋田です。
コンサルタントに取って、公開研修やスポット研修、企業内研修は大事な収益源であり、その後の「経営顧問」受注につながる伏線でもあります。
コンサルタントが数十年継続して活躍するには、この独自の研修パッケージは不可欠です。
しかし、その研修パッケージ自体に魅力ある差別化がないといけません。
下記の質問に自信をもって答えられる方は、今後の研修商品があなたの生産性を高めてくれますが、そうではない場合は至急、行動が必要です。
●リーダーシップ研修ノウハウを持っているとして、そのノウハウは他のコンサルタントや研修会社とどう差別化できているでしょうか?
●その研修は再現性があるようパッケージ化(レジメ、企画書、ワークフォーム等)しているでしょうか?
●その研修パッケージの結果、NEXT受注につながっているでしょうか?
●その研修パッケージは確実にアウトプットが出て、クライアントは満足しているでしょうか?
こういうことが「研修パッケージ」の是非を決めていきます。
では、今後の研修商品をどう開発していけばいいのでしょうか?
SWOT分析、KPI監査、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
以前、ブログ・メルマガなどのコンテンツ作りを継続する秘訣を紹介しました。
https://re-keiei.com/blog/1815-2023-03-02-00-06-49.html
しかしそれでも、重い腰が上がらない方がいます。
そこで、壁打ちスタイルの個別指導をしていこうかなと思います。
先ずブログ・メルマガが続かない最大の理由は
記事の方向性が曖昧、USPや得意分野に絞ったことを書いていない
事です。
だから、ブログ・メルマガを始める前に「USP」と記事方針を決める事です。
コンサルタントブログですから、グルメや観光などの記事中心ではないでしょう。
それと、これは私の方針ですが、ブログ・メルマガに最新のノウハウや事例をどんどん掲載する事をおススメしています。
「無料のブログ・メルマガに、何で大事なノウハウを公開するんだ!」
と思われるでしょうが、これはちょっと目的があるからです。
それは
「ノウハウをどんどん文書化し、記録として残し、再現性のあるものしたい」
からです。
即ち、「ノウハウメモ」という位置づけです。
では「コンテンツづくりの壁打ち」とはどんなものでしょうか?
SWOT分析、KPI監査、事業承継見える化コンサルタントの嶋田です。
コンサルタントにとって一時的な高売上より、「安定収入」の方が将来が見えるので安心です。
しかし、単発依頼の比率が高く、コンサルタント事務所経営がいつも不安だという方は結構多いものです。
では実際には単発契約からどうやって顧問契約まで誘導するのか?
「RE嶋田塾」の塾生や検定受講者は何回も聞いているでしょうが、私のクライアントは長いのが基本です。
平均10年の継続契約、長いところは20年超が3件あります。そして平均毎月13~15社に対して継続的に会議や研修に参加しています。
ということは毎月この経営顧問先から安定した収入があるわけです。
「解約されない仕掛け」と「単発研修から継続契約につなげるノウハウ」があってこそ、「10年経営顧問」が実現するわけです。
そこで私がしてきたことを一部公開します。
SWOT分析、KPI監査、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
私自身昨年還暦を迎え、多くの友達も継続雇用でサラリーマンを続けています。
その中、結構な確率で継続雇用を受けずに、退職の道を選択した仲間もいます。
彼らにその理由を聞くと
「ほとんど同じ仕事なのに給与が50%になるんだから、モチベーションが保てない」
「もう組織と人間関係に縛られたサラリーマン生活から離れたい」
「65歳まで今の仕事を続けたら、それこそ何もできずに、何もスキルもつかない少額の年金生活になる」
「大きな投資はできないけど、違い人生を歩んでみたい」
こんな声が返ってきました。
まだまだ年金だけでは食っていけない事は百も承知のなのに。
だからでしょうか、定年を超えた方で弊社のコンサルタント養成講座「RE嶋田塾」に入会してノウハウを学習されている方は結構多いですね。
しかし、そうそう甘くないにもこのコンサルタント業界です。
だから、定年後からコンサル起業するなら、明確なコンセプトを持った方が良いでしょう。
私がこれまでお付き合いした定年後コンサルタントの成功例失敗例を取り混ぜながらご紹介します。
SWOT分析、KPI監査、事業承継の見える化コンサルタントの嶋田です。
いきなり質問です。
実は、この質問に「オールYes」と答えた方は、コンサルタントとして高い生産性を出しているはずです。
中小企業コンサルティングの現場では、「実例アウトプット文書データ」をたくさん持っている方が、「口先だけコンサルタント」より、圧倒的に有利なんです。
SWOT分析、KPI監査、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
2023年度の共著者マスターコースの募集が終わりました。
最終的に5名の方が2024年3月末の「クロスSWOT分析と使った根拠ある経営計画書事例集2」の出版と記念セミナーに向けて1年間訓練を受けます。
そのメンバーにも伝えていることがあります。
それは「無償提供こそ、これからのコンサル受注の基本」だという事です。
どういう事でしょうか?
コンサル業界だけでなく、コンテンツビジネス自体が厳しい時代になっています。
ミュージシャンはCDが売れず、低価格の音楽配信やYouTubeなどの無料配信が主流で収益が取れないそうです。
しかしコンサートやその時にグッズ販売が収益を下支えしているのです。
我々コンサル業界もノウハウとかフレームとかのコンテンツには価値を見出しにくい時代です。
しかし、フェーストゥーフェースの指導や個別のコンサルにはニーズさえ合えば高額な費用を出すクライアントもいます。
そこでこれからの見込み客開拓の為の「無償提供」に考え方を整理してみましょう。
SWOT分析、KPI監査、事業承継の見える化コンサルタントの嶋田です。
この4月でコンサルタントとして、修行時代のコンサルタントファームから独立して25年になります。
コンサルタントの道を歩み始めて、38年目です。
我ながら長くやっているものです。
私が長くコンサルタントをやってこれたのは、アウトプット型コンサルティングを続けてきたからです。
そこで、コンサルタント独立25周年を記念して、本日4月18日から4週間、私のアウトプット型コンサル実例テンプレデータをオール半額でダウンロード販売します。
この実例テンプレ私自身がこれまでのコンサル現場で作成したアウトプット実例をExcelやWordにして、そのまま他のコンサルタントの利活用できるようにしたものです。
著作権は当社にありますが、購入者自身は何回も使用でき、自身で編集修正してクライアントに活用しても構いません。
これまで1500ダウンロードされ、コンサルタント、税理士、士業の方がプリントして見せたり、自身のPCに入れて活用されています。
今回は、
「経営者の質問に現場で即、対応できる」コンサルファームの新人教育用㊙現場知識チェックリスト集
監査時経営者面談、コンサルティング現場で【明確な再質問】と【付加価値のある会話】ができる
51の経営課題・テーマ別2000のヒアリングヒント・チェックリスト
をご紹介します。
●このデータ集は、新人コンサルタントや会計事務所の監査担当者が、経営者との面談をスムーズに進め、付加価値を提供しやすくするためにカスタマイズされました。
●一般的な「コンサルタント養成講座」でもなかなか貰えない実証済みのコンサルティングデータが低価格で提供されています。
●経験不足のコンサルタントや会計事務所監査担当者は、経営者からの質問を深く聞いたりせず、自分の限られた知識の範囲で直ぐアドバイスすることが多いので、経営者との会話が深くなりません。
●しかし、このデータ集には、51の経営課題に対して、2000の具体的な再質問が記載されており、経営者の課題や問題提起に対してより具体的なアドバイスを行うことができます。
●その再質問の結果、経営者や役員幹部に気付きを与えたり、アクションへの誘導にもつなげやすくなります。
●このデータ集は、プロコンサルタントの育成用に開発されたものを、未経験者や監査担当者にも分かりやすくカスタマイズしたものです。
●ノートパソコンにデータを保存しておくことで、面談現場や研修現場で経営者からの質問や問題提起に対して、適切なチェックリストを即座に取り出し、再質問を行うことができます。
それ故このデータ集は、「コンサルタントのドラえもんのポケット」と言われるのです。
●このデータ集は、㈱RE-経営代表の嶋田が37年間のコンサルティング経験から多方面の経営課題と対応策をまとめ、チェックリスト化したものです。
●実際には、「SWOT分析スキル検定 マスターコンサルタントコース」や、弊社が直接指導しているコンサルタント事務所や会計事務所にしか提供されていない社外秘のツールです。
この実例テンプレが役立つ方々
本来、コンサルタント養成講座でしか手に入らないリアルツールも今回は50%offのキャンペーン対象商品です。
ぜひ、ご活用下さい。
詳しくはこちらから
https://store.re-keiei.com/products/hearing-tips-checklist
SWOT分析、KPI監査、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
コンサル起業をしたばかりの方、これからコンサル起業を考えている方の最大の課題は「見込み客開拓」です。
顧客さえいれば、提供できるコンサルサービスはあるのに、肝心要の見込み客がいない。
だから不安と心配が頂点に達し、自信欠如になりがちです。
では、どうすれば「見込み客開拓」ができるのか?
一般的なコンサルタントが行っている「見込み客開拓の実情と課題」を整理してみましょう。
「これを無料で渡すんですか?」と同業のコンサルタントがビックリしたマニュアルをご提供!各種コンサルティングマニュアルを揃えております。
「こんな実例ノウハウを、こんな価格で売るって正気ですか?」と仲間のコンサルタントがあきれた「コンサルティング現場で活用した実例ノウハウ」があります。クライアントとの面談や会議で、また研修時に「見せるツール」しかも記入実例付きのリアルテンプレートを豊富に掲載。