
今回のコロナショックでスモールM&A市場を狙って各業界は活発に動いているようです。
「先行きの見えない中、これ以上頑張ってもいい事はない、だったら今のうちに経営を代わってもらおう」
と考えている経営者も多いのでしょう。
それも後継者がいない中なら尚更です。
しかし、M&Aはしたが何とも不完全燃焼だったり、組織が不安定になったりと、当初の思いとは異なる場合も多いようです。
それは、M&Aが成功するかどうかのカギになるその後のPMIに問題もあるようです。
PMI(ポストマージャーインテグレーション)とは、M&A後の統合効果を最大限に出す統合プロセス計画という意味です。
ネットで見るとその段階は「経営統合」「業務統合」「意識統合」の3段階からなっているようです。
そしてそれをコンサルティングする企業の進め方を見ると、何ともチマチマした時間の掛かる方法を取っている所も多いようです。
私たちが過去経験したM&A(買収側の経営顧問として数社経験)では、
●スピードを持った経営判断
●経営者(後継者)の陣頭指揮と常駐による覚悟
●共通の経営戦略、共通ビジョン
●適切な組織・人事配置の断行
をしてきました。
その経験から現実的なPMIの進め方(どんなアウトプットがあればスムーズにいくか)について数回にわたってご紹介します。











