小難しいコンサルノウハウをサラーっと学習する方法

SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。

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私がコンサルティング現場や「RE嶋田塾」で行っている「アウトプット型コンサルティング」を、まだ難しいと考えている方も結構います。

「それは嶋田さんだから、さも簡単に言うけれど、自分では難しいです」

「やはり30数年間、経験しているプロのコンサルティングノウハウをそう簡単には習得できませんよ」

こんな言葉を何回も聞きました。

先月、大学の先生に経営会議の現場を視察してもらった時も

「会計事務所の会議指導とは全く違いますね。教えたりアドバイスをあまりしないで、クライアントが自ら答えを出していくメソッドはすごい」

と言われました。

確かに私自身が普通にしている事は、多くのコンサルや士業の方からすると、あまりに自然過ぎて難しいのかも知れません。

「RE嶋田塾」でも、各テーマ別に具体的な実例や記載例をどんどん公開していますが、自分のものとして落とし込んでいる塾生と、聞くことで満足している塾生がいるようです。

そこで、2024年からの「Zoomオンラインサロン」の形式を変えていくことにしました。

内容はズバリ

「もっと入り口で、もっと表面的で、感覚的に分かる感じの基礎的なコンサルティングノウハウ」

です。

何故、こんなカタチにしたのか?

1,全体像が分からないとコンサルノウハウは活かされない

どんなに具体的なコンサルティングノウハウも、その目的などの全体像が分からないと、相手に刺さりません。

例えばSWOT分析です。

詳細な知識やヒントも大事ですが、何のためのSWOT分析かを説明しないと経営者も受け入れません。

弊社が進めている「非財産相続承継の見える化」「KPI監査」「採用サイトコンテンツコンサルティング」「根拠ある経営計画書支援」もしかりです。

アウトプットの事例を出せても、それが何故必要で、それがあるとどんなベネフィットがあるか、それを具体的に説明しないとコンサルティング効果も半減します。

という事は目的やアウトラインさえ刺さっていれば、ノウハウの多少の浅さや経験不足はさして問題ない
という事になります。

 

2,経営者の悩み・課題が先、自分の得意分野コンサルは後

コンサルタントに多いパターンとして、自分の得意なコンサルティング分野をUSP(独自のウリ)にして、そこだけを前のめりで営業される方がいます。

いわゆる「明確なメソッドの売り込み」です。

決してそれが悪いという事ではありません。

ただそのUSPが、眼の前の経営者の優先順位の高い悩みや課題に、ピンポイントで直結しているか、です。

例えば「非財産相続承継の見える化」です。

多くの経営者の頭の痛い課題だから、ここをUSPにしようとするコンサルタントや士業はたくさんいます。

しかし、経営者にとって目先の相続税が先に心配だし、それ以上に目先の業績や資金繰りの方が心配です。

すると、どんなに同族経営の「非財産相続承継の見える化」を提案した所で、「大事だけど、今じゃない」と経営者が判断するかもしれないのです。

だから自分のUSPの説明が先ではなく、見込み客経営者の直近の課題、目先の問題をフォーカスした提案を行い、その延長線上に自分のUSPを後から追加する感じにすればいいのです。

 

3,新Zoomオンラインサロンの特徴 

新Zoomオンラインサロンでは、下記の9つのノウハウの「入り口部分」を1回に付き3つのノウハウの講義をします。

コンサル技術1「クロスSWOT分析」

「中小企業SWOT分析の第一人者」の具体的なノウハウと事例を聞いてから、参加者からのSWOT分析現場の基礎から実践まで、いろいろな質問に具体的に答えます。
時には「実例テンプレ」まで出す場合も…

コンサル技術2「商材根拠のある経営改善計画書」

銀行が納得する「商材根拠のある経営改善計画書」の作成方法のコツを聞いた後、参加者からの経営改善計画書指導現場の基礎から実践まで、いろいろな質問に具体的に答えます。
時には「実例テンプレ」まで出す場合も…

コンサル技術3「非・財産相続承継の見える化」

長期経営承継顧問になり、2世代、3世代と経営支援の伴走をする「事業承継見える化」のコツの講義を聴きます。
その後参加者からの「事業承継見える化」指導現場の基礎から実践まで、いろいろな質問に具体的に答えます。
時には「実例テンプレ」まで出す場合も…

コンサル技術4「KPI監査」

上級KPI監査士が行う「行動プロセス指標のPDCA」支援のコツを聞いた後、参加者からのKPI監査現場の基礎から実践まで、いろいろな質問に具体的に答えます。
時には「実例テンプレ」まで出す場合も…

コンサル技術5「採用サイトコンテンツコンサルティング」

人が集まる・離職者が減る採用サイトの具体的なノウハウと事例を聞いた後、参加者からの採用サイト、募集要項、コピーライティングの現場の基礎から実践まで、いろいろな質問に具体的に答えます。
時には「実例テンプレ」まで出す場合も…

コンサル技術6「コンサルタントコーチング技術」

ヒアリングトーク、コーチング技術の具体的なノウハウと事例を聞いた後、参加者からの面談や会議現場の基礎から実践まで、いろいろな質問に具体的に答えます。
時には「実例テンプレ」まで出す場合も…

コンサル技術7「基本フレームの活用」

コンサル現場で使う基本フレーム技術の具体的なノウハウと事例を聞いた後、参加者からの面談や会議現場の基礎から実践まで、いろいろな質問に具体的に答えます。
時には「実例テンプレ」まで出す場合も…

コンサル技術8「人事評価・職能要件書」

評価の高い「行動評価型人事評価シート」「職種別等級別職能要件書」コンサル技術の具体的なノウハウと事例を聞いた後、参加者からの基礎から実践まで、いろいろな質問に具体的に答えます。
時には「実例テンプレ」まで出す場合も…

コンサル技術9「スキルマップ・チェックリスト・動画コンサル」

スキルマップ・チェックリスト・動画コンサル技術の具体的なノウハウと事例を聞いた後、参加者からの基礎から実践まで、いろいろな質問に具体的に答えます。
時には「実例テンプレ」まで出す場合も…

 

これらのコンサル技術の「入り口部分」を学ぶ事で、アウトラインを知るわけです。

その上で、もっと深く習得したいなら次のステップに進めばいいだけです。

しかも、この「Zoomオンラインサロン」の目的は、「サラーと勉強してもらいながら、長期安定経営顧問受注のきっかけ」にしてもらう事です。

毎月18:30から150分のアウトラインのコンサル知識学習です。

 

1月23日から始まる「Zoomオンラインサロン」を是非ご活用下さい。

2月予定は2月22日(木)18:30~

3月予定は3月13日(水)18:30~

4月予定は4月18日(木)18:30~

お申込みと詳細は下記から。

https://store.re-keiei.com/pages/swot-zoom-online2

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