2月14日からの『RE嶋田塾』は、より深くより体感型へ 「事業承継の見える化とコンサル受注のノウハウを学習」

SWOT分析、KPI監査、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。

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コンサルティング技術とコンサル事務所経営のサブスク塾「RE嶋田塾」が2023年2月11日(水)19:00~22:00にzoomで開催されます。

今回は

第1部 「経営承継可視化コンサルティングの実務」1

第2部 「コンサル事務所の受注対策、営業企画」

です。

第1部 経営承継可視化コンサルティングの実務の内容

「2025年問題」

それは団塊の世代の会長や社長が経営の一線から退き、後継者へ移譲するタイミングを指します。

その時、「事業承継コンサルティング」の大きな市場ニーズが出てきますが、一般的な「財産相続承継コンサルティング」ではなかなか差別化も難しい

また実際の経営承継の現場では「非財産相続承継」の課題ばかりを言う経営者も多いのです。

経営承継の可視化とはこの「非財産相続承継の可視化」と弊社では定義しています。

特に多くのコンサルタントや会計事務所からの評価が高い「経営承継10か年カレンダー」の作成ノウハウを提案できれば、経営承継顧問や相続の提案にも差別化ができます。

では第1部の講義とロープレ内容です。

今回から「現場コンサル技術の中心的なヒアリングロープレ体感」もカリキュラムに入れます。

⑴財産相続承継ノウハウだけでは目立たない

⑵非財産相続承継が求められる理由

⑶経営承継顧問につながるノウハウ

⑷10年のトータルプランが分かる経営承継10か年カレンダーの書き方

⑸経営承継10か年カレンダー作成のヒアリング質問の仕方

⑹経営承継10か年カレンダー ヒアリングロープレ体感

 

第2部 コンサル事務所の受注対策、営業企画の内容

ここでは「コンサルタント事務所の受注の為の営業企画の具体策」を紹介します。

コンサル事務所経営チェック2「営業受注編」

10のチェックリストの解説

⑴コンサルティングメニューを複数用意

コンサルティングメニューの作り方と実例紹介

⑵オウンドメディア化したホームページ作成

ホームぺージに掲載する項目とオウンドメディアとしてのPVを増やす掲載方法

⑶SNS、FAXDM等で定期的に情報発信

定期情報発信と見込み客の増やし方

⑷少人数セミナーの定期開催

セミナーのタイトル決め、目的、集客の仕方

⑸無料経営相談の実施

無料相談への誘導とクロージングの掛け方

⑹会員制度の構

メルマガ会員、セミナー会員などのフロントエンド商品の作り方

⑺アウトプット実例プレゼン営業

受注現場で効果を発揮するアウトプット実例の活かし方

 

第2部の後もチャットで質疑応答の時間をとっています。

2023年は「事業承継コンサルティング」のニーズはますます拡大します。

中小企業の経営者にこそ「非財産相続承継の見える化」が大事な時。

是非、このスキルを身に着けてほしいと思います。

この「非財産相続承継の見える化」コンサルノウハウは3月9日も下記の内容でVer2を行います。

経営承継可視化コンサルティング2

●経営承継の見える化の為の

「会長から新社長への職務権限移譲計画書の作成」

「役員幹部の役割責任コミットメント作成で厳格評価に」

「後継者時代の価値観承継の見える化」

などの実例と進め方詳説

●職務権限移譲計画作成のヒアリングロープレ

●経営判断基準づくりのヒアリングロープレ

「非財産相続承継・経営承継の見える化」を差別化の武器にしたい方、是非ご参加ください。

 

今回も、今回だけ参加可能な「2月度スポットRE嶋田塾」をご用意しています。

下記からお申込みください。

https://store.re-keiei.com/products/re-2023-02

 

 

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