50代早期退職者の独立起業戦略⑴「強み分析」

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1、独立起業前にじっくり「強み」を再分析

 「独立起業」する前に、先ずあなた自身の「強み」を再分析します。 強みと言っても、「具体的なアウトプット」が他人に分かるものでなければなりません。 50代の管理職クラスになると、実務から遠のきマネジメントや部門間調整、報告書や計画書作成、顧客接待などの「管理業務主体」になっている方も多いでしょう。 細かい事は部下に任せている状態です。 そうすると、「具体的なアウトプット」を出せない方も多いでしょう。

それが「使えない理由」に直結します。 ここに「50代のビジネスマンの独立起業の為の【強み分析】10の質問とヒント」(パーソナルSWOT分析より出典)があります。 それに沿って、自分の「具体的な強み」の棚卸をしてみましょう。 そして、その強みが活かせる「関連業界」「業種」「市場ニーズ」を整理する事で、「どの分野でどんなUSPで独立起業すべきか」イメージが徐々に沸いてきます。  

独立起業強み分析

※この具体的な書き方や実例は、いずれ「オンライン講座」で解説します。  

2、ある建設経営コンサルタントとして、独立起業された方の「強み分析」事例

この方は、建設会社の工務として長年勤務し、給与面で将来が見えない事で、転職ではなく独立起業を目指しました。 この方の書き方がヒントになると思います。 この方のように、一つ一つを具体的に記載すると、そのスキルやノウハウが使える市場やニーズが見えてきます。

独立起業強み分析事例

この方のこの強みができるまでのヒントや質問の過程は、オンライン講座でご紹介します。

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