顧問契約が少ないからコンサルタントは不安定になる

私自身がそうであるが、30年間第一線でコンサルティングを本業として続けてこられたのはひとえに、「長期顧問」が常に10社以上あったからです。10社以上あれば、平均単価が20万円(平均月2回の指導)としても200万円/月あります。

それなりに忙しいですが、安定しているので、他の投資もできるし、クライアントに迎合する必要もなく、毅然と仕事ができます。

「長期顧問契約」が重要!

半面、長期顧問契約が少ないコンサルタントはどうでしょうか?常に受注に追われ、何よりも契約解除を恐れて消極的なコンサルティングをします。そして、いつも精神の不安定さから逃げる事ができません。調子が良くて、100万円以上のプロジェクトで売上が上がるかと思えば、30万円にも満たない売上など、まさにジェットコースターです。

恐らく、もし結婚をされているコンサルタントなら、奥さんから「生活が安定する仕事をしてほしい」と嫌言を言われているかもしれません。どんなにノウハウやスキルがあっても、仕事が安定しないことには、腕の振るいようがないわけです。

長期顧問契約は、ある条件さえしれば、普通レベルのコンサルタントでも十分取れます。

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