あるコンサルタントの方から質問が来ました。
「今回のコロナ禍で収入が落ちたのはある意味仕方ないと割り切っています。ただ2021年もこれが継続すると大変厳しい状況になります。
「非コンサルティング売上」の必要性は感じていますが、どのように販売し、またどう実際のコンサルティング受注に活かすかイメージができません・・・・」
と。
コンサルタントや経営支援をしてきた人には何らかのコンテンツがあるものです。
今のwithコロナの時代では、対面型のコンサルティングは大きく制限され、それに伴いコンサルティング売上や研修セミナー売上が激減し、2021年に向けて「事業計画」をどう組むか、悩ましい方もいると思います。
もし、「コンサルティング・セミナー・研修売上」以外に、「非コンサルティング売上」であるコンサルティングコンテンツをWeb販売できれば、「コンサルティグ収入減少分を少しでも補填」ができます。
この「コンサルティグコンテンツ」をどのようにWeb販売できるように商品化するのか?
コンサルタント経験の中からデータやテンプレート、実例マニュアル類は持っていても、その販売までに流れや段取りをご存じない方がいます。
それは「宝の持ち腐れ」です。
また、「こんなの売れないよ」と最初から「コンテンツWeb販売」を考えようとしない方もいます。
内容が薄く、ネットで無料で直ぐに手に入るものなら「コンテンツWeb販売」は成立しませんが、ちょっと専門的で、それを求める人は少数だが、欲しい人はおカネを出しても欲しいコンテンツもあります。
前述の方の質問にもありましたが、コンサルティングコンテンツはWeb販売だけでなく、見込み客へのアプローチに使えるので、コンサルティング受注にも直結します。
どういう事か?