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相続の法的知識がなくても、確実に評価される事業承継コンサルティング
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、理念浸透人事、そして事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。 事業承継にはいくつかの専門性があります。 ●税理士、FPなどが行う相続税対策、遺産分割、M&A ●弁護士や司法書士が行う争族対策、各種手続き、法的処理 ●金融機関や保険パーソンが行う経営者退職金や相続資金等々 どれも経験と資格を持った方が専門的に行うサービスです。 ただ、法律や慣行で決まっている事柄がほとんどなので、知識やスキームの違いはあれ、極端に違うサービスとは言えません。...
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【緊急対策】 短期業績向上の「突破口作戦」コンサルティング一覧
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、経営理念浸透型人事評価、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。 石破新政権が発足しましたが、期待どころか世界はよりVUCAの時代に突入しています。 いろいろな物資の値上げはまだまだ続き、金利、インフレ疲れ、賃金上昇圧力、気候変動も経営に大きなダメージを与える状況になってきました。 コロナ融資の返済の苦慮、採用できない事での事業縮小、値上の影響と賃上げで対応できない中小企業の倒産も増えています。...
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大企業や公務員出身者が、中小企業コンサルタントになる為には?
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、経営理念浸透型人事、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。 最近、中小企業での実務や支援経験がないけど、コンサルタントへの道を目指している方が多いようです。 ●大企業での早期退職、定年からのコンサルタントへの転身 ●行政機関の勤務経験からのコンサルタントへの転身 ●銀行の早期退職からのコンサルタントへの転身 ●在職中に中小企業診断士を取得したので、コンサルタントへ転身 ●教職員からのコンサルタントへの転身 等々...
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長期経営顧問の秘訣は「不定期に社内勉強会」を提案実施すること
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。 長期経営顧問(10年以上の月次支援先)を維持する為には、いろいろな要素があります。 結論はクライアント経営者から認められ、貢献がないと継続できないのは確か。 しかし、この評価や貢献はとても分かりにくいもので、コンサルタント側が「こんな一生懸命頑張っている」と思っても、クライアントはあまり認めていない事も多い。...
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コンサルタントの「本物」と「偽物」の分かりやすい違いとは?
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。 どの世界にも「本物」と「偽物 」がいます。 一般的にどんな基準で、「本物 」と「偽物」の区別をするのでしょうか? 「信用できると思ったのにウソ ばっかりだった・・・」 「口車に乗ったら、全くダメな 人だった・・・」 「高い費用を払ったのに、仕事 が支離滅裂で、トラブルだけ残った・・・」 中小企業の経営者の中には、コンサ ルタント業界に多少なりとも 不信感があるのは事実です。...
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いいところまで行くのに契約が決まらないコンサルが犯している間違いとは?
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。 コンサルタントはどんなに知識ノウハウを学習しても、集客受注がなければそのスキルはいかしようがありません。 しかし、このコンサル受注が毎年厳しくなっています。 それは中小企業経営者が厳しい眼でコンサルタントを見ているからです。 「おカネをかけて本当に成果があるのか?」 「下手にコンサルタントを入れたら、組織が混乱しないか?」 「コンサルタントを入れたなくても自分達でできるのでは?」...
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コンサル起業を目指す方へ、想像と現実の違いが分かれば準備と心構えも変わる
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。 私がコンサル業界に入った39年前、独立起業した25年前と、今の時代は明らかに違います。 これと言った経験も専門性もなくても、徒手空拳でがむしゃらに頑張ることでなんか「自分ならできる」というイメージがありました。 顧客である中小企業経営者にももまだ余裕がありました。 そして今のようにWebやAIが普通でなかったことも大きな違いです。...
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定年後 コンサルタント起業を目指す方へ
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。 サラリーマンの定年後に、これまでのキャリアや知識技能を活かして、「コンサルタント起業」する方は毎年相当数います。 コンサルタント起業は、資金も投資もいらず、比較的誰でもできるセカンドライフのひとつのカタチです。 ただ、「定年後のコンサルタント起業」は、本人が思ったようなカタチにならないケースも多いことを考える必要があります。...
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コンサルタントが行う経営顧問の業務とは?
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。 あなたは経営顧問と聞いて、どんなイメージがあるでしょうか。 専門知識の先生として、相談されたらその都度教える(主に公認会計士や税理士) 経験豊富な先輩として、若い経営者へ教える(社長経験者、大手の経験者が中小企業で顧問になる場合) 日頃は何もないけど、問題が発生した時、優先的に相談で きる(弁護士など) だいたいこんな感じでしょうか。...
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コンサルタントが行う経営顧問の業務とは?
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。 あなたは経営顧問と聞いて、どんなイメージがあるでしょうか。 専門知識の先生として、相談されたらその都度教える(主に公認会計士や税理士) 経験豊富な先輩として、若い経営者へ教える(社長経験者、大手の経験者が中小企業で顧問になる場合) 日頃は何もないけど、問題が発生した時、優先的に相談で きる(弁護士など) だいたいこんな感じでしょうか。...
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人事評価制度コンサルで受注したいなら「経営理念直結型人事評価」に経営者は反応する
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。 人事労務系のコンサルティングを手掛けるコンサルや士業は多いと思います。 それでは、あなたが行う人事コンサルは自信がありますか? もしかしたら、「人事評価制度づくりのコンサルティング」で、いきなり取ってつけたような「コンピテンシー」とか「規律性」「責任感」「積極性」「協調性」などの一般的な情意評価をいきなり指導していませんか?...
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人事評価支援=「経営顧問」 を実現する仕掛けとは?
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。 以前もこのブログでお話しましたが、私の経営顧問契約の最初のきっかけの多くは「人事評価制度コンサルティング」でした。 そして、そのクライアントに次のステップとしてSWOT分析や非財産相続承継の「見える化」、KPI監査を導入。 その後自然と顧問になる感じです。 それで今回、最近立て続けに顧問契約をしたクライアントが、ほぼ「経営理念直結型人事評価制度導入コンサルティング...
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税理士の支援で顧問先の売上改善ができるって証明できますよ
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。 今まで、会計事務所が顧問先の売上改善を指導する事は難しいとされてきました。 税理士は税務や会計の専門家であっても、営業戦略やマーケティングは門外漢だから「御社の売上改善を支援します」と前のめりな指導はしてきませんでした。 しかし、時代は変わりました。 実際に過去から、...
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国家資格がなくても、専門性がなくても、コンサルってできるのか?
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。 コンサル起業を考えている方から、こんな質問を受けます。 「自分はまだ会社勤めだが、将来はコンサルタント起業を考えている。中小企業診断士などの資格もないし、これと言って専門性もないが、サラリーマン時代にいろいろな中小企業を見てきた。何とか中小企業のお役に立ちたいし、このまま組織で働くことに将来不安を感じている。今の内に脱サラし、自分の未来を切り拓きたい。そんな自分でもコンサルタントができるだろうか?」と。...
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いつの間にか、昔決めたルールと違う進め方が当たり前になっている組織
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。 つい先日、顧問先企業の経営会議でのある製造役員の言葉 「最近、工具などの購入稟議書が上がるけど、相見積を取ってないケースが増えてます。当然、差し戻すけど『もう時間がないので決裁をお願いします』と言われ、処理したケースが何回かあります。」と。 またある営業役員からは...
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国家資格がなくても、専門性がなくても、コンサルってできるのか?
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。 コンサル起業を考えている方からこんな質問を受けます。 「自分はまだ会社勤めだが、将来はコンサルタント起業を考えている。中小企業診断士などの資格もないし、これと言って専門性もないがサラリーマン時代にいろいろな中小企業を見てきた。何とか中小企業のお役に立ちたいし、このまま組織で働くことに将来不安を感じている。今の内に脱サラし、自分の未来を切り拓きたい。そんな自分でもコンサルタントができるだろうか?」と。...
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小難しいコンサルノウハウをサラーっと学習する方法
「RE嶋田塾」でも、各テーマ別に具体的な実例や記載例をどんどん公開していますが、自分のものとして落とし込んでいる塾生と、聞くことで満足している塾生がいるようです。 そこで、2024年からの「Zoomオンラインサロン」の形式を変えていくことにしました。 内容はズバリ 「もっと入り口で、もっと表面的で、感覚的に分かる感じの基礎的なコンサルティングノウハウ」 です。 何故、こんなカタチにしたのか?
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経営者にとってのメンター、コンサルタントにとってのメンター
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。 私たち経営コンサルタントは中小企業社長のメンターであるべきです。 この「メンター」というのを辞書で引くと「優れた助言者、良き指導者」と出てきます。 若干ニュアンスの違いはありますが、経営顧問として社長の軍師になるという事は「メンター」になる事に近いでしょう。 そこで今回は立場を変えた話。 そういう「メンター」を我々コンサルタント自身も持つべきではないかと言いう事です。 我々コンサルタントも事業者の端くれ。...
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2024年秋からの「KPI監査士検定初級コース」の骨子固まる
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。 2024年秋から始まる「KPI監査士検定初級コース」の骨子が固まりました。 先ずは6月15日の「SWOT分析&BSC活用によるKPI監査の実務と事例」出版記念セミナーで、その詳細はオープンされます。 詳しくは下記をご参照ください。 https://store.re-keiei.com/pages/kpi 今回はそのプロローグ部分をご紹介します。
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カイゼン意欲を潰した院長の無意識の一言
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。 KAIZENは、外国の生産現場でも通じる言葉です。 トヨタのカイゼンは特に有名で、トヨタ生産方式の基本になっています。 またトヨタだけでなく日本の製造業の強さの象徴でもある活動が『カイゼン活動』です。 今では生産現場に留まらず、事務部門・販売部門・病院や介護施設・公共的な団体までもが、その活動に取り組まれています。 その進め方は、様々ですが、基本は...