SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。

第4回目の【RE嶋田塾】が4月19日㈫19時から開催されます。

今回の内容についてご紹介しておきます。

第1部：「根拠ある経営改善計画書」の作成方法

　　　　⑴金融機関へ提出する経営改善計画書の元ネタフレームと書き方紹介

　　　　⑵金融機関へ提出したある観光ホテルの経営改善計画書の実例解説

　　　　⑶通常の経営計画書５シートのフレームと書き方

　　　　⑷毎年作成する「経営計画書5シート」の実例解説

コロナ融資の返済据置期間終了が迫っている中、返済が厳しい中小零細企業に対して金融機関は「実現可能な抜本対策のある経営改善計画書」の提出を求めてきます。

それがリスケや借換の条件になるでしょう。

そんな時、

●抽象的な対策しかない経営改善計画書

●行動改革が見えない経営改善計画書

●数値計画だけの経営改善計画書

では、なかなか認められない。

クロスSWOT分析を使った具体的な商材対策や行動プロセスが分かるアクションプランが必須になります。

その進め方、実際に金融機関に提出した経営改善計画書実例を学習します。

データもExcelで提供します。

第2部：「コンサルティングコンテンツオンライン販売」の仕方

　　　　  ⑴オンライン販売体系図

　　　　⑵売れるコンサルティングコンテンツとは？　

　　　　⑶コンサルティングコンテンツの形式

　　　　⑷コンサルティングコンテンツ販売の仕掛け

　　　　⑸コンサルティングコンテンツ販売のアクションプラン

 対面型、集合型のみのコンサルティングスタイルだけでは、今後コンサルタントとしての収入増はなかなか見込めません。

そこで各コンサルタントが持っているノウハウをどうしたら、「オンライン販売」「ダウンロード販売」できるかを詳説します。

RE経営が試行錯誤の結果、この10年間「オンライン販売」で継続収入と同じ売上規模まで作り上げたプロセス、ノウハウを公開します。

RE嶋田塾では現在塾生の募集をしていません。

第2期募集は6月を予定しています。

ご希望の方はいましばらく、お待ちください。

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