2025.11.29 あなたの経営支援やコンサルティングを一気に生成AIエキスパートにする方法


生成AIのブームはしばらく続きそうです。
もうブームではなく、イノベーションなのでしょう。
SNSやWeb上でもいろいろな人がAIの事を言っています。
誰が正しくて、誰が間違っているのかよく分かりません。
まだ生成AIの可能性が未知数のところが多い事から、まさに混沌として状況です。
ただ、本当に信頼できる方というのはどうも一部のようです。
生成AIの事を宣う自称生成AIコンサルタントや士業に対して、多くの経営者クラスやセミナーを企画する方々は
●このコンサルタントや士業が本当に信頼できるのか
●どんな実績があるのか
●どんなノウハウがあり、どこと付き合っているのか
こういう事を冷静に見ています。
1,SNSの露出数は確かに効果があるが…
YouTubeやSNSでどんどん生成AI活用のノウハウを出していると確かに信頼感は高まります。
しかし、最新の知識や技術の収集も大変だし、何より継続していくつもコンテンツを上げるのは大変。
「生成AIでコンテンツが楽にできるのでは?」と思っている方も多いですが、皆そう思って「生成AIコンテンツに大量発信」をしています。
もう、今更そこから目立つ存在やフォロワーを増やすことは至難の業です。
特に自身がプレイヤーで活動しているコンサルタントや士業の方は、その時間をとるのも大変だし、正直継続しませんよね。
どんなにSNSで頑張っても「生成AI活用コンサルティングや経営支援の専門家」というブランディングづくりは、厳しいと思います。
●最初から大量のフォロワーや登録者、読者がいるなら
●多額のSNS広告費を出せる余裕があるなら
そういう方は是非SNSで頑張ってみてください。
しかし、そんな方は少数派です。
それ以外の方は、コツコツと実績を積み上げる方法か、他のブランディングを考えないといけません。
2,専門書を出すという選択
「〇〇先生は生成AI活用コンサルティングの専門家ですね」と言われることがセミナー集客や受注、そしてコンサルティング受注や経営顧問につながるのは言うまでもありません。
しかし前述のようなSNSなどの露出が難しいなら、この時代だからこそ「専門書出版」を提案します。
確かに本は売れません。
しかし、専門書を出し、Amazonで売られ、Google検索での名前が出てくるとなると、世間の見方が変わってきます。
特に50歳以上の経営者や幹部クラスには訴求効果があります。
そして、今は生成AI活用コンサルティング専門書を出すチャンスなのです。
書店やAmazonを見ても「生成AI本」はたくさん出ていますが、「生成AI活用のコンサルティングや経営支援ノウハウや事例」はまだまだブルーオーシャンです。
だから、今こそ「生成AI活用コンサルティング」で認知度を上げ、差別化を図る千載一遇機会だと言えるのです。
3,自身のUSPのチェーンプロンプトと指導結果を公開
生成AIを活用した事例を公開する事は、「この先生は生成AIをこんな使い方で、こんな指導をしてくれるんだ」と見込み客や既存客に見せることです。
もしかしたら、その事例集の本を見た同業者は「ラッキー、この生成AIノウハウは使える」と思って、どんどん真似ていくかもしれません。
しかし、真似したところで本家本元とは思想哲学が違うし、真似て使ったところで自身の顧問先やクライアントと被ることもありません。
それよりもノウハウを公開する事で信頼感と実績が醸成されることの方が大きいでしょう。
もし生成AIの活用事例を専門書にする際に、是非取り組んでほしいのが、「独自の経営支援・コンサルティングチェーンプロンプト開発とその事例公開」です。
「独自の経営支援・コンサルティングチェーンプロンプト」こそ、「生成AIを使ったUSP(独自のウリ)」になるし、圧倒的な差別化になります。
例えば、経営計画作成AIチェーンプロンプトを開発したしとします。
ベースは私のチェーンプロンプトを使ってもらい、そこに更にオリジナルのチェーンプロンプト質問や参考情報を加えることで「〇〇式経営計画作成AIチェーンプロンプト」ができます。
決算書分析AIもしかりです。
一般的な決算書分析チェーンプロンプトから、独自の考え方や参考情報を入れることで、これもオリジナルの決算書分析AIチェーンプロンプトが成立します。
こういうオリジナルチェーンプロンプトを作るノウハウを学習し、実践に活かしてみることが「生成AI時代のオリジナルプロンプトノウハウ」になっていくのです。
4、生成AIノウハウを確立し、共著で負担少なくブランディング
もしあなたが2026年から「生成AI経営支援、生成AIコンサルティング」のエキスパートとして、一気に舵を切りたいなら、認知度と信頼性を高めなければなりません。
私も昨年後半から自社サイトやブログ、SNSで「生成AI活用コンサルティング」のノウハウや事例を出し続けています。
おかげさまで、弊社や私を知っている方からは「嶋田先生は生成AI活用コンサルティングやチェーンプロンプトのエキスパート」だという認識をもってもらってます。
そこで2026年から「RE嶋田塾マスターコース」として「生成AIコンサルティング事例集出版」をする共著者を募集しています。
現在2名の方が登録されていますが、最終5~6名にしたいと思います。
この「RE嶋田塾マスターコース 生成AIコンサルティング事例集出版」をすることの大きなメリットは以下の4点です。
●個人で出版するより圧倒的にコストパフォーマンスが高い
●10か月の生成AIコンサル技術訓練を受けて、執筆指導まで受けられる
●自身のUSPの沿ったチェーンプロンプト開発の指導がもらえ、実践経験ができる
●自身の知的レガシーができ、日経新聞にも広告掲載される
他にもいろいろなメリットはありますが、とにかく「いつかは出版したい」と思っている方は最初は共著で出版経験をすることをおススメします。
詳しくはこちらから
2025.9.12 2026年初夏「生成AIコンサルティング事例集」出版。共著者としてブランディングしませんか? - SWOT分析と経営継承可視化の専門コンサルタント RE-経営
2025.11.18 生成AI活用のコンサルティング事例集を出版をしたい方は他にいませんか? - SWOT分析と経営継承可視化の専門コンサルタント RE-経営
無料オンライン説明会を下記日程で実施しています。詳細をお聞きしたい方は右記メールから、ご希望日時と氏名を「聴きたいポイント」を書いてお問い合わせください。
●12月5日(金)21:00~22:00
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