コンサルタントらしい名刺とは

名刺はビジネスパーソンの必須アイテムです。特にコンサルタントの名刺は、その名刺を見ただけで、見込み客や他のビジネスパーソンが興味を持たれるものでなければなりません。だから、「普通の名刺」ではダメです。

では「コンサルタントらしい名刺」とはどんなものでしょうか?

「コンサルタントらしい名刺」とは?

  1. 何に強いコンサルタントか明示されている
  2. 「経営支援」「経営協力」「中小企業コンサルティング」などに中小的な表現は避ける
  3. ニッチなカテゴリーの表現を意識する
  4. 名刺の裏は「コンサルティング商品や提供サービス」を具体的に記述
  5. 表面の名前の前に「〇〇専門コンサルタント」のようなUSPを入れる
  6. PRできる実績を入れる。それもimageできる表現で
  7. 名刺に顔写真、顔イラストを入れて忘れにくい

ダメな名刺

逆に「ダメな名刺」の特徴は

  1. ダラダラと公職やプロフィールを書いている
  2. 〇〇全般などの提供サービスの幅が広くて、何ができるのか分かりにくい
  3. 目立つ事だけを考えた名刺のスタイル(金属加工、木質、大判、ドギツイカラー等々)
  4. シンプル過ぎて、何も訴求がない名刺
  5. とにかく小さい文字でいっぱいかいている

コンサルタントの名刺は、「この人は何ができる人なんだ」と分かるものを意識して製作しましょう。

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