スキルがなくても最初にできる簡単コンサルタント

やっぱり、経験のない人に取って「経営コンサルタントの仕事」は何か難しいと感じるものですよね。知識も経験もなければ当然、どこからどう手を付けるべきか、経営者と面談して何を提案すべきか分からない筈です。すると脱サラでコンサルタントを目指す方は、どこかの経営コンサルタント養成講座に入塾したり、ツールを購入して学習します。

これは経営コンサルタントの幅を広げる意味では不可欠な努力です。しかし、いくらスキルや知識を学んでも、「ここまで勉強すれば、コンサルティングができる」と水準はありません。むしろ、コンサルタントになってからの方が勉強の連続ですから。

では、経験のないコンサルタント初心者や脱サラしてコンサルタント業界に飛び込もうとしている人は、何をすべきか?

それは、実はいたって簡単で「経営者の言葉を文字にしてあげる」だけでも十分なコンサルタントなのです。例えば、経営者がやりたいこと、ビジョン、今の課題をマインドマップでも特製要因図でも、箇条書きでも何でもいいから、文章にします。すると経営者(特に零細企業の社長)は、頭が整理されるし、幹部や社員に説明しやすくなるわけです。

チョット経験をすると、更に経営者が言った抽象的な夢、ビジョン、目標を「より具体的な言葉にし直し、固有名詞を入れた表現」にまで、書面にする事もできます。これは、コーチング質問をすることで、相手が勝手に「抽象的な言葉から具体的な内容」に変換してくれる訳です。と言う事は、偉そうにコンサルタントの知ったかぶりの知識を言うよりは、「社長も頭や抽象的なイメージを言葉にしてあげる」と言う作業は大変喜ばれる仕事です。

先ずは無料でもいいから、そういうことをしてあげて、次回面談時に書面や文書データを出す事から始めても良いと思います。動画解説をご覧いただけす。

簡単コンサルティングスキルとは?

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