SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
ブログ・メルマガを書き出して、13年位になりますかね。
だいたい毎週3~4本は書いていると思います。
これまで書いた本数はだいたい1800本くらいです。
YouTubeも450位アップしています。
「忙しい中、どうやってそんなに書けるですか?」
と過去何十回も質問されました。
そこで、「継続できるブログ・メルマガの秘訣」を今回は書きます。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
ブログ・メルマガを書き出して、13年位になりますかね。
だいたい毎週3~4本は書いていると思います。
これまで書いた本数はだいたい1800本くらいです。
YouTubeも450位アップしています。
「忙しい中、どうやってそんなに書けるですか?」
と過去何十回も質問されました。
そこで、「継続できるブログ・メルマガの秘訣」を今回は書きます。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
2022年1月から始めた「RE嶋田塾」は現在60名のコンサルタントや会計事務所、士業の方が毎月学習しています。
各方面から「次の募集はしないのか」と問い合わせも頂いていましたが、半年間は再募集せずに来ました。
しかし、半年過ぎて中身も充実してきた事から、再度募集を再開します。
今回の募集は最大30名程度です。
「RE嶋田塾」はこんな方に効果があるサブスク塾です。
●これからコンサルタント起業予定の方
●付加価値戦略・MAS業務をサービスに加えたい会計事務所
●生産性アップの為にコンサルティングの幅を拡げたい方
●一般的なコンサルティングノウハウではなく、現場で即使える技術を学習したい方
●アウトプット型コンサルティングを習得したい方
そして、目指すべき姿は超長期で中小企業にかかわり続ける「10年経営顧問」を目指す方向けの「コンサルタント養成講座」です。
毎月お仕事終わりの19時から22時まで、zoomでめいっぱい実例やノウハウを習得して頂きます。
また随時Q&Aを入れて、なるべく多くの方とインタラクティブな運営を心掛けています。
塾生の方からの声では
●今までのコンサルタント養成講座との一番の違いは、嶋田先生自体が第一線で活躍されている経営コンサルタントで、そのリアルなノウハウや事例データは、他では手に入らない
●夜の3時間は時折眠くなりますが、昼間の仕事に影響しないので、この時間帯は本当に助かります。
●塾の間に頂ける「コンサルティング実例」はそのまま、クライアントに使っています。
●あまり持ち上げたくはありませんが、とてもコスパのいい研修です(笑)
●嶋田先生の実務ノウハウを少しでもパクって、関与先に提案しています。アウトプット型コンサルティング最高
●余計なお世話ですが、もっと費用が高くても十分間尺に合う養成講座です。しかし値上げがしないでください(笑)
●私が一番習得したいのは「SWOT分析」「KPI監査」「経営承継の可視化」です。これさえあれば何とかやっていけそうな気がします。
●ヒアリングしながら文書化していく「アウトプット型コンサルティング」は、どの中小企業でも即効性があるので、もっともっと鍛錬していきたいです。
●参加できない時や、一度聞いた講義で再度聞きたい内容のある時は、後日送られるzoom収録動画を頂けるのはありがたいです。等々
まあうれしい限りの声です。
しかし反面、こんな改善点の声もあります。
●もう少しテストとか作業があった方が良いです。聞くだけはきつい
●いろいろなツールや実例データが頂けるのはうれしいが、その使い方の訓練みたいなものがあるといい
●まだ自分には難しいタイトルの時もあり、その時はどうしても注意散漫になります。
●他の塾生の成功例なんかを聞けると良いですね
●毎回凄いノウハウだと思いますが、少し消化不良気味です(笑)
RE嶋田塾の内容を動画で解説
少しずつ改善していきながら、「RE嶋田塾」での学びから、多くの中小企業の経営改善や仕組みづくりに貢献して頂ければと思います。
6月から下記サイトから募集開始しています。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
コンサルタントも会計事務所の多くのクライアントは小規模事業所(従業員数名とか売上1億円未満)が多いものです。
小規模事業所には課題も多く、経営のアドバイスを頼っている社長も多いし、その市場のすそ野も圧倒的に多いのも事実。
それが現実なのですが、そういうコンサルタントや会計事務所の経営支援担当者に聞くと、面白い答えが返ってきます。
それは
「本音を言えば、もっと企業らしい規模の中小企業を支援したいが、そういう企業との接点ができないし、どうやって営業すべきか分からない」
というものです。
ではどうやって、中小企業レベルのクライアントを増やせばいいのでしょうか?
私の過去の経験から考察してみましょう。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
4月から新年度が始まりまっています。
弊社も23期目を迎えます。
今年1月から新しい試みとして、コンサルタント技術育成のサブスク塾「RE嶋田塾」を始めました。
第1期は60名満席となり、今は受付を終わっています。
そのRE嶋田塾でも紹介しましたが、コンサルタントは「見せるツール」があると、クライアントを説得しやすく、スムーズに提案や指導ができていきます。
逆に言うと、「言葉だけで指導」するコンサルタントは通用しないという事を肝に銘じるべきですね。
そこでこの「見せる実例デジタルツール」をこの4月だけのキャンペーンを行います。
これは弊社が「コンサルタントのドラえもんのポケット」と言っているものです。
このツールは新人コンサルタント教育用ツールとして開発され、当初は非売品でした。
まだ知識も経験もない新人が経営者にアポを取り、訪問をしたとして何を提案し、何を話すでしょうか?
「聞きかじりの知識」で下手にアドバイスしようものなら「顔を洗って出直してこい」と言われるのが関の山。
しかし、
経営者と面談している時、いろいろな経営課題を議論すると思いますが、その時
「社長、ちょっとこれを見てください」
「こんな課題の時、●●と●●は実施されていますか?」
「●●の経営課題の場合、こんなヒントや取り組みがあります。いかがですか」
と、その場で見せながら質問をして面談ができるなら新人と言えども、それなりに経営者とコミュニケーションが取れます。
これらをノートパソコンから取り出し、見せて説明するものを「コンサルタントのドラえもんのポケット」と呼んでいます。
今回は「コンサルタントのドラえもんのポケット」として弊社の人気の2商品を50%offで提供しようと思います。
まさに新年度の特別キャンペーンとしてです。
今回はその中でも、一番人気のダウンロードデータ商品です。
●51の経営課題・テーマ別2000のヒアリングヒント・チェックリスト
これは中小零細企業どこでも「あるある」の経営課題を51課題と、各課題について20~40項目のチェック項目と提案ヒントを書いた、本来なら社外秘の「コンサルタント育成用ツール」です。
あまりこういうものは公開しませんが、実際のコンサルタント養成講座や会計事務所での研修時に人気があったものですから、あえて公開しています。
企業診断、現状認識調査、研修テキスト、セミナーレジメなどの広く活用可能です。
これまでコンサルタントや会計事務所を中心に累計300販売した「コンサルタントや会計事務所のパソコンに保存して、いつでも『見せられるデジタルデータ(主にExcel、Word)』です。
掲載しているコンテンツは
そして、一つ一つはこんな感じのExcelデータです。
これがあると、経営者への提案や研修が楽しみになります。
実際の購入者の声です。
詳しくは下記サイトからお申込み下さい。
このデジタルデータは通常7万円(税別)が、この4月のみ35,000円(税別)で購入できます。
https://store.re-keiei.com/products/hearing-tips-checklist
今は「どんな経営計画書作成の指導ができるのか」で大きな差別化をする時代です。
ありきたりの「数値羅列型経営計画書」では付加価値は出ません。
これまでいろいろな事業所に対して「根拠ある経営計画書コンサルティング」をしてきた実例を「Excelデータで提供」するのが「経営計画書事例集」というものです。
下記が掲載している12業種のリアルな事例です。
これらのExcelデータの事例を相当低価格(通常2万円)で提供していますが、それも今回は50%offで10,000円(税別)で即ダウンロードできます。
詳しくはこちらから
https://store.re-keiei.com/products/business-plan-casebook
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
ひしひしと「複合的な大不況」の足音が聞こえてくる昨今です。
コンサルタントを目指す方、会計事務所で付加価値を目指す方にちょっと伝えたいことがあります。
それは「総花的なタイトルの指導テクニック・ノウハウでは、これからの大不況期に中小零細企業の経営者から依頼を受けることは難しい」という事です。
まだまだ世間では「総花的コンサルティング技術」を習得さえすれば、何とかコンサルタントとしてやっていけると思っている方が多い。
総花的コンサルティング技術と具体的なコンサルティング技術はどう違いのか?
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
3月24日夜、第3回目の「RE嶋田塾」が開催されました。
会員60名の内、40名近くの方がzoom参加されました。
そこでお話した事です。
第2部では「コンサルタントの受注営業企画ノウハウ」の事例やポイントを解説しました。
その中で、安定してコンサル受注やコンサル売上を維持するには「会員制度」が有効であると説明しました。
では、このコンサルタント事務所の「会員制度」とはどういうものか?
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
長年コンサルタントとして生きてきて至った結論。
それは自分のポジショニング(USP)を決める事がその後、コンサルタント人生を決めるという事です。
この業界には、コンサルタントと名がつくヒトが10万人いると言われます。
またYouTubeやWeb上では、「コンサルタントになって初年度に〇千万円稼いだ」とか、「顧客が〇百名増えたとか」羽振りのいい話をあっちこちで聞きます。
それを聞いて自信を無くすか、その養成講座に入るか、それとも「自分は自分」と感じるか。
私の経験から言うと、短期間に数千万円稼げたとしても一過性でしょうし、そもそもそういう人はほんの一握り。
参考にする必要もないのです。
何故なら、我々は「長期経営顧問」として中小企業の為に寄与する人間だから、そもそも数千万円とか1億円とか元々求めていません。
だから私は事あるごとに、そんな外野の情報に惑わされずに愚直に「長期経営顧問」の道を歩んでいこうと塾生や会員に伝えています。
とは言っても、ポジショニングが決まらない事には、コンサル依頼も来ないし、セミナーも集客できません。
中には「いろいろな引き出しを持っており、顧問契約してくれればいろいろな知見が提供できるのに」という方もいます。
しかし残念ながら、最初のお付き合いは「ある特定のUSPに魅力を感じて始まる」ものです。
だからいろいろな引き出しは、付き合い始めた後にとっても有効なのです。
ではポジショニングを決めるにはどうすべきか?
いくつか方法があります。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
長年、多くの中小企業やコンサルタントを見てきて、「持続性(サステナビリティ)」がある企業やコンサルタントには、ある共通の要素があると断言できます。
それは【3新】を常に行っていることです。
【3新】とは、
●新商品の開発
●新規顧客の開拓
●新人の採用
の【新】です。
逆に言うと、これ以外で成長又は業績維持している所をあまり知りません。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
コンサルタントと聞くと、
「経営のアドバイスをするヒト」
「経営改善計画書などを指導するヒト」
「経営戦略やマーケッティングのアドバイスをするヒト」
等、何かしらの「アドバイスや判断を提供するヒト」というイメージがあるかも知れません。
確かに専門的知識やスキルをもって、経営者はじめ企業に提案する事が「コンサルタントの本道」かも知れません。
しかし、コンサルタントと名がつくヒトが皆が皆、そんな高度なスキルやノウハウを持っている訳ではありません。
むしろ、「そんなんでよくコンサルタントと名乗れるね?」と眼を疑いたくなる人もいるのも事実。
だから、コンサルタント業界へのクレームが絶えないのかも知れません。
まあそれはそれとして、
これからコンサルタント起業を目指す方には、「そんな経験も高度なスキルやノウハウも持っていないけれど、コンサルタントになりたい」という方も多いでしょう。
そんな方には、「アウトプット型コンサルタント」の道をお勧めします。
正直言いますと、
「口だけアドバイスのコンサルタント」
「理論や表面的なあるべき論だけのアドバイスするコンサルタント」
「話を聞くだけのコーチング型コンサルタント」
などのコンサルタントより、この「アウトプット型コンサルタント」の方が余程中小企業に貢献するし、何より専門知識がなくても、喜ばれるコンサルティングなのです。
その進め方とは?
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
コンサルタント事務所を経営すると一番の課題はやはり「受注の安定化」「集客システム」をどうするかという事です。
原則、コンサルタントの営業は「引き寄せ型」なので、こちらから
「コンサルします。安くします。なんでもしますので発注してください」
というスタンスではイメージがどんどん悪くなります。
実際に「稼げているコンサルタント」はある一定の法則に沿った営業活動をしています。
今回は、第3回目の「RE嶋田塾」でも詳説する項目の一概略をご紹介します。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
弊社では、毎月何らかのzoomセミナーを開催しています。
そこで、zoomコラボセミナーをどんどん開催しようかな思います。
ご希望の方は、下記の内容を見た上で弊社までお問い合わせください。
https://www.re-keiei.com/contact.html
では、どんなタイトルでどんな内容なのか?
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
予断を許さない世界情勢、サプライチェーンの寸断、コロナ禍と原材料コスト上昇経営を取り巻く環境は今一遍しています。
当然、ピンチとチャンスは紙一重ですから、この機会を上手に泳げる方も多いでしょう。
しかし、これがコンサルタントだと、かなり優勝劣敗がハッキリしてきます。
特に劣敗比率が圧倒的に高くなってきます。
どういう事か?
景気の低迷や激動期、未来が不透明な時には、経営者は投資を控える傾向があります。
この投資には「コンサルタントを使う費用」も含まれます。
今、一般的な社員教育、直接効果のないコンサルティングの依頼は減っているようです。
今は直接的効果があるコンサルが必要なのです。
特に利益の出ていない中小零細企業にはその傾向がハッキリしています。
だから中長期的には重要な取り組みである「経営理念の浸透」「SDGs」長期ビジョン」「組織開発」などより、短期的な利益についつい目が向いてしまうのが不況期です。
しかし、「良い会社」はこんな時でも中長期の取組みを欠かさないから、不景気後も高収益になっていくのでしょうけど。
「これを無料で渡すんですか?」と同業のコンサルタントがビックリしたマニュアルをご提供!各種コンサルティングマニュアルを揃えております。
「こんな実例ノウハウを、こんな価格で売るって正気ですか?」と仲間のコンサルタントがあきれた「コンサルティング現場で活用した実例ノウハウ」があります。クライアントとの面談や会議で、また研修時に「見せるツール」しかも記入実例付きのリアルテンプレートを豊富に掲載。