医療福祉のコンサルティング実例
   
目標管理制度導入事例
◆RE−経営式 「チーム目標管理制度」 ノウハウ ◆  
 
【ヤル気になるチーム目標管理制度】導入の某老健施設の事例
期間
実施内容
職員の反応と成果
1ヶ月目
コンサルタントによる目標管理の導入勉強会の実施
@【目的と意義】

目標管理と言う言葉に対する誤解と嫌悪感が
一部の職員にあった。

コンサルタントによる目標管理の導入勉強会の実施
A【他施設の事例紹介】
他施設事例を説明した後は、「極端に難しくない」と言う
印象を持った職員が多かった。
また、「事例の施設にも 自分達と同じ問題があるなあ」
と感想を漏らす幹部職員が複数いた。
2〜3ヶ月目
7部署別に、コンサルタントとのプレ目標管理設定面談
を実施。
【コンサルタントと各部署のNO1.とNO2との個別ヒアリング
を行う。「利用者満足度向上」・「技能、品質改善」・「業務
カイゼンとコストダウン」について、目標項目の確認、達成
すべき基準、その為の行動計画を、PCで入力しながら、
スクリーンで確認しつつ目標設定を実施】
ここでは本格導入前にプレ目標管理で「3ヶ月程度で
成果が確認できる目標」を選択する指導した。
管理職も「何とかこの位ならできそう」と言う感想を持つ
ものが多かった。
作成された目標管理シートの中身は、各部署に帰ってから
ミーティング等で職員に説明させた(各管理職)
プレ目標であっても、「改めて目標として設定したので
協力してください」と伝えられた事で、翌日から、職員が
実行するようになった項目もあり、即成果が出てきた。
3ヶ月目
目標管理設定項目の管理職会議の実施
【各部署がどんな目標を設定したか、スクリーンで見ながら
コンサルタントが説明した】
他部署の目標項目を見た各管理職は、他部門の状況
を改めて知る機会になった。
3〜4ヶ月目
7部署毎にプレ目標管理項目の結果確認の個別面談
(コンサルタント)・・・進捗状況と達成度、各職員の反応等
を自己申告して貰った。
テーマ的に難しい項目や、他力本願にならざる得ない
項目では、結果は出にくかったが、自チーム内における
自己完結型のテーマでは多くの部署が成果を確認できた。
4〜5ヶ月目
7部署毎の下半期目標項目の設定面談
(コンサルタントと共にヒアリング)・・・本格的な6ヶ月目標を
設定し、まずは自己完結型で出来る目標と達成基準、
その為の行動計画を作成した。
プレ目標管理である程度理解していたので、更に現実的
且つ具体的なテーマ設定が出来た。
他部署と連携が必要な目標設定を上げたチーム同士の
責任者との個別目標面談
(コンサルタントと協議しながらヒアリング)・・・成果を出す
には 自分だけでなく、2部門で行動が必要なチームとの
調整面談を実施した。
互いの目標項目に追加され、認識が深まり、今まで協力
できなかった項目を協力するような話し合いができた。
7〜8ヶ月目
下半期目標管理の中間状況確認の個別面談の実施
(コンサルタントによるヒアリング)・・・3ヶ月終了時点で
目標項目の進捗度とその後の行動計画の修正と対策を
話し合った。
進んでいる項目と途中で止まっている項目があり、
止まっている項目が進捗するにはどうすべきか
「他部門の連携」や協力を具体的に依頼した。
またどうしても実行できない目標は、破棄し、新たに
追加した部門や、残された目標を徹底する等、
部門間でも若干の違いも出てきた。
9〜10ヶ月目
院長、施設長、事務長を交えた「7部署毎の目標結果」
の自己申告会
(コンサルタントが議事を進行)の実施・・・賞与前に目標に
対する結果説明を行った。
施設長や事務長が、部署毎の目標とその取り組み
成果が理解でき、また次なる課題の提示が頂けた。
11ヶ月目
今回の目標結果に対する評価は、全員の取り組みが
顕著で、成果も大きく確認できた「通所リハ部門」で、
夏期賞与時に、チーム評価として2%の評価をつけた。
この事は全体会議でも事務長から説明され、皆も
納得の結果だったので、他部門も次回に頑張るよう
意識付けができたようだ。