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◆ RE−経営 【 管理者教育・研修 】 ◆
  RE−経営 式  『管理者育成ノウハウ』  
 

管理者教育の基本は、『経験させる事』に尽きます。
いくら机上論で学習しても、実際のマネジメントでは、上手く行かない事の方が多いのが実態です。
当社では、下記の『これからの管理者に必要な12の能力』をベースに、会議・評価面談・研修・
OJTを 通じて、各社の実情に即したプログラムを作成します。

◆ これからの管理職に必要な12の能力
 
1.
部下を動かす能力
 
1)
「指示命令する」「指導する」姿勢から、コーチング(傾聴力)により、部下の潜在能力を引き出す
 
2)
明確な目標設定と目標に向けた段取り、スケジュール、チェックを徹底している
 
3)
面倒な事・つらい事を一緒に行う姿勢
 
4)
「褒める」「認める」「励ます」「協力する」 姿勢が、信頼感の基本
 
5)
「企業は人なり」、人の差こそ企業価値の差を生み出す、全ての源泉であると認識している
 
6)
リーダーの仕事は、「CS=顧客満足度」であると共に、「ES=従業員満足度」である
 
7)
「部下の何が問題か」ではなく、「自分に何が出来るか」が重要
 
2.
円滑なコミュニケーションを行う能力
 
1)
自分の意思・考え・方針を明確に、自分の言葉で魂を入れて伝える
 
2)
現地・現場・現時の3現主義で、適時適切なコミュニケーションを足腰軽く行う
 
3)
経営陣・部下が、今どんな報告や指導・意見を求めているか感情論でなく、客観的に判断する
 
4)
「報告・連絡・相談」が上手くいかない理由・・・・・心を閉ざす上司の11の対応
 
 ・「あなたね、そんな考え方をしているから、お客様が逃げていくだ」
批判
 ・「君が率先垂範して対処しなきゃ、誰もついてこないよ」
説教
 ・「いいなぁ、リーガーがそんな悠長な事を言っていられて」
見下し
 ・「考えすぎですよ」「何とかなるよ」・・・・・明確な理由なく
肩透かし
 ・「私だったら、以前こういうやり方で解決したよ。みんな喜んでくれたよ」
自慢屋
 ・「まあ、何とかなるよ。あまり考えない、考えない」
安易な励まし
 ・「あの人を見てごらん、しっかりやっているでしょう。あなたも見習って」
比較
 ・「これが出来ないと、賞与がさがるぞ」
脅かし屋
 ・「いちいち、そんな事を私に聞くな。私にどうしろって言うの」
感情的
 ・「何でそうなったの?誰がそんな指示したの?誰が悪いの?」
詰問
 ・「あなたって、いつもそうやって言い訳ばかりしているでしょう」
決め付け
 
5)
人間は、「聴かない人には、話さない」
 
6)
相手の問題か、自分の問題か
 
 「部下が報告しない」「自ら意見を言わない」「私の指示を把握していない」・・・本当は「自分の問題」
 
7)
「同じ人間でも、相手や環境が変わると、その人間のありようも変わる」
 
 「上司が聴かない職場では、話さない部下が生まれる」
 
 「上司がチャレンジしない職場では、事なかれの風土が生まれる」
 
 「上司が上の顔色で仕事をすると、部下も上司の顔色ばかり見ている職場が生まれる」
 
8)
コーチングの基本は、「受容」と「共感」・・・・・「先ず、変えようとするな!分かろうとせよ!」
 
9)
部下より“いつも先に”話してないか? 部下より“いつもたくさん”話してないか?
 
 
3.
数値で判断する能力
 
1)
「この計数が上昇すれば、必ず良くなる」と言う基準指標を持っている。
 
2)
問題点やテーマについて、具体的な数値・データを持ち、客観的な判断材料に出来る
 
3)
表やグラフ、分析資料を作成し、皆がデータでの問題点を分かりやすく出来る
 
4)
経営指標なら、自己資本比率・流動比率・労働分配率・1人当生産性・損益分岐点創業度・総資本借入金率等
 
5)
1顧客比重、営業効率(ABC分析、実質有効面談率、企画提案時間率等)、1台当り効率
 
6)
「その顧客は本当に儲かっているのか?」「売上は大きいけど、手間がかかりすぎていないか?」
 
4.
クレーム客を活かす能力
 
1)
クレームの前のコンプレイン(不平)段階での情報収集が出来る仕組みや計画性を持っている
 
2)
クレーム客への対応と責任者としての行動が早い
 
3)
同様のクレームの再発防止策が明確に決定され、周知されている
 
4)
クレーム処理の結果、新たな信頼構築への継続的な努力がある
 
5.
論理的思考で問題解決する能力
1)
「問題の先送り」「都合の悪い情報の隠蔽」「その場しのぎの対策」からの脱却
2)
自己中心・思いつき・感情的な判断ではなく、「理屈が合う対策か」「自己都合ではないか」の検討が必要
3)
「問題は起こるべくして起こる」と言う本質の基、意欲だけに頼らず、仕組みとして対策を講じている
4)
天変地異以外の事件・事故・トラブルは、必ず因果関係と予兆がある。リスクへの準備はできている
5)
コンプライアンス(法令順守)意識がある。目先の業績の為に、法令違反をしたり、抑制できない感情や意識でセクハラや刑事事件・事故を起こさないようにする
6.
公平公正に部下を評価する能力
 
1)
好き嫌いで人事考課せず、機会均等の原則を持っている・・・私情を捨てた評価が信用への第1歩
 
2)
多方面から評価し、自分の思い込みで評価しない・・・「1つの尺度でその人の全てを決め付ける」(ハロー効果)
 
3)
部下への厳しい評価へのためらいで、実際の業務成績よりも高く評価する・・・寛大化傾向
 
4)
部下への優劣をつける事にためらいがあり、いつも平均的な評価をする・・・中央化傾向
 
5)
自分以外の評価も客観的に情報を集め、活かしている
 
7.
自分にも、部下にもケジメをつける能力
 
1)
自分に責任があるなら、言い訳をせずに、公開謝罪、始末書を提出する
 
2)
部下にも差別する事なく、「悪いものは悪い、良いものは良い」と、信賞必罰を明確にしている
 
3)
日頃からケジメに対する各種のルールや方針を伝え、浸透させている
 
4)
ケジメと言って「怒鳴り散らしたり、罵倒したりする」「始末書さえ書かせれば良い」「役員への報告されすれば、自分は関係ない」等の態度では、信頼感あるケジメにはならない
 
8.
ムダ・ムラ・ムリを撲滅し、戦略的コストダウンを進める能力
 
1)
常に合理化できる事、効率化できる事を論理的に考え、社員の協力を得てコスト削減している
 
2)
日頃の「節約」だけでなく、中期的視点に立った戦略的コスト削減策を提案している
 
3)
「必要投資」と「不要経費」の区分けを行い、政策立案・方針提案に活かしている
 
4)
徹底した5Sを行っている・・・5Sは指示指導では継続しない。改善活動の中で継続できる
 
5)
「慣例だから」「相手が納得しないから」「自分達ではどうしようもできない」と、諦めている項目に戦略がある
 
9.
会議・ミーティングで問題解決する能力
 
1)
ダラダラ会議ではなく、明確な決定事項を具体的に出す事が出来る
 
2)
問題の事前整理、事前の情報収集を行い、会議では客観情報に基づいて検討出来る
 
3)
司会能力があり、目的別に会議やミーティングを使い分ける
 
4)
会議で生産性を上げるコツ
 
・司会は独立して権限を持つ者が行う
 
・参加者は議事録を取らず、議論に集中する(議事録は書記が取る)
 
・プロジェクターで議事内容と決定事項を瞬時に入力し、公開する
 
・会議は意思決定する場、必ず原案やたたき台を用意しておく
 
10.
マンネリ・惰性から適度な緊張感のある職場を維持する能力
 
1)
部下がマンネリ・惰性にならぬよう適正な負荷を与え、いつも何かにチャレンジできる体制にしている
 
2)
楽しい職場・キビキビした職場になるよう、常に部下からの意見を聞き、判断している
 
3)
自己目標に新たなチャレンジがあり、自身がマンネリにならないようにしている
 
11.
「予算、即決算」で、あらゆる可能性を駆使する目標達成の行動力
 
1)
目標未達の可能性がある場合は、早めに判断し、事後対策を徹底し、目標通りに収まる努力をしている
 
2)

「できない理由」「仕方ない言い訳」「諦めの表現」をせず、「どうしたら出来るか」の言動と行動が主体である

 
3)
行き詰ったら1人だけで考えず、あらゆる人の力と知恵を借りて、目標達成しようとしている
 
4)
「今の業績は過去の努力の結果であり、これからの業績は、今の努力の結果である」
 
5)
油断なく現実的な対策が豊富で、仕込みが多い管理者ほど、業績が数年来安定する
12.
顧客動向に敏感で、政策に反映する能力
 
1)
デスクの上だけでなく、顧客の上層部・現場からの情報収集を徹底している
 
2)
顧客の変化や方針転換に敏感に反応し、原因分析や中間過程をしっかり把握している
 
3)
分からない時ほど、客先に出向き、情報収集している
 
4)
顧客の把握は、顧客毎に多方面で行う必要がある。一部の意見ではこれからのリスクが大きい